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【セミナー報告】同仁広大院長・中医師:今中健二先生「中医学におけるがん発生のメカニズム」

兵庫県神戸市において、8月25日(金)、同仁広大院長で中医師の今中健二先生による 「中医学におけるがん発生のメカニズム」をテーマにセミナーが行われました。その講演内容をレポートします。

講師:今中 健二 先生

同仁広大院長(中医師)

【経歴】
神戸市出身、中医師 中国江西省贛南医学院中医専攻。江西省新余市第四人民院医師。
2003年4月より同仁広大整体院(兵庫・神戸市)開設。現在は、大学にて医師や看護師をはじめ、医学生に中国医学を教えている。鍼灸、按摩、漢方に精通しており、経絡を中心に考えた伝統的な中医学を中心に教鞭をふるっています。

セミナー概要

◆中医学におけるがん発生のメカニズム

中医学ではがんに対する発生要因から治療に至るまでのメカニズムが明確にあります。では、中医学でのがん治療においては、具体的にどのように考えているのでしょうか。

そして、この患者さんのこれらの「症」が発生している原因となる体質は、脾と胃に湿熱がこもっている状態というのは、過食やストレス、胃の機能低下によって飲食物外に留まり加熱した状態です。これから、胃痛が発生したり、消化不良によって便秘が発生したりします。

例えば、かき氷を食べるとこめかみ辺りがキーンと痛くなるように、胃の湿熱があるとこめかみや前頭葉周辺が、ずきんずきんと頭重感を伴う頭痛が発生します。これは中医学では、胃の経絡疾患として捉えます。

そして、のぼせも同様に飲食後に身体がほてるように、胃に熱が多くこもっているとのぼせも出ます。こののぼせも胃の経絡と呼ばれるエネルギー選を通じて昇っていきます。 その際に厨房の中央線を走行します。ここに鼻閉のような痰状のつまりが生じたり、さらにのぼせの熱によって血が乾燥して血栓状の腫瘍ができると、それががん化して乳がんと言われることもあります。ですから、この患者さんの場合は、胃の湿熱が原因で乳がんが発生したのではないかと推測でき、これを治療することで体質改善でき、回復へ導くのです。

レポート内容

◆今回取材させて頂いて、感じたこと

日本において、3人に1人はがんにかかり、その内2人に1人はがんのため亡くなってしまうという現実があります。年を取れば、意識せざるを得ない状況だとは思います。

今回参加してくださった方々は、特に勉強熱心な方々で、がん患者様ご本人であったり、ご家族の方であったり、少しでも良くなりたい、予防をしたいと先生のお話を真剣に聞いてくださる方ばかりでした。

セミナー中の質問でも、今の自分の治療方法が正しいのか、漢方の使用方法は正しいのか、これから自分はどうしたら良いのか、たくさんのご質問やご意見を頂戴しました。

私自身もがんの発生メカニズムや、どのように体質改善をしていけばよいのかと、これからの人生においてとても勉強にもなりました。

私たちの開催するセミナーが、1人でも多くのがん患者様の助けとなることをご理解いただけると幸いです。