VOICE 体験者の声

  • TOP
  • 体験者の声
  • 天仙液を飲んで手術前に子宮がんが消え、抗がん剤併用で卵巣がんも消えている…

手術前に天仙液を飲んで子宮がんが消え、抗がん剤との併用で卵巣がんも克服しました

2021年の5月のこと。私が65歳になった頃ですが、急に出血が始まり、近くの婦人科医院で診察を受けたところ、「がんかもしれない。病院で検査を受けた方がいい」と言われました。でもその頃は、私の97歳の父が認知症で、介護施設を探してようやく契約できたものの、新型コロナでクラスターが出て2ヵ月も入居延期となり大変な時期でした。

鈴木 美登里さん 66歳 神奈川県
鈴木 美登里さん 66歳 神奈川県
子宮がんと診断され入院した時の診断書

その間も私の出血はすごく多くなっていました。父の施設入居後、すぐに婦人科医院で子宮ポリープの病理検査を受けました。その結果、「間違いなくがん」との診断で、「紹介状を出すので、明日すぐに大学病院を受診して下さい」と言われました。

7月31日の大学病院での精密検査でも、はっきりと「子宮がん」と診断され、すぐに手術をとりましたが、ここでもコロナの影響もあり、手術の予約が2ヵ月先になってしまったのです。手術までは検査が続くだけで、食欲もなく、体重も減っていきました。

そんな状態を知った知り合いの方が、「よかったら、この漢方薬を試してみたら」と持ってきて下さったのが「天仙液」でした。天仙液はお父様のために購入したものを、とりあえず分けて下さいました。すぐに1日2本を飲み始め、天仙液Sを購入して2本ずつを飲み続けていました。

8月27日の手術前の検査の結果、「子宮がんが消えて見えなくなっています。卵管を通ってがん細胞が子宮にこぼれたのではないか」と主治医から言われ、私はもしかしたら「天仙液」のおかげではないか…と思いました。

9月21日に予定通り手術しました。手術時に大腸の外側に2cmくらいのがんが転移して散っていることが分かり、リンパを切除は中止、恥骨から胸まで開腹する予定の6時間の手術が、子宮、卵巣、大網、卵管まで切除し、2時間で終了となりました。「がんの原発巣は卵管ではないか」とのことでした。
手術時に採取した細胞の病理検査の結果、「卵管がんステージ3C」の診断で、「抗がん剤治療をしなければ、余命数ヵ月」と言われました。

10月14日から抗がん剤治療が始まりました。主治医からは「抗がん剤治療はつらいですよ」と言われましたが、逃げられないとの思いで、「抗がん剤の副作用を小さくし、免疫力を高める」作用もあるという天仙液を、祈りながら毎日2本を飲み続けました。抗がん剤治療の前に、主治医に天仙液との併用を聞いたところ、送っていただいていた天仙液の資料や米国国立がん研究所のデータを見たうえで、「服用してOK」と言ってもらえました。

抗がん剤治療を始めてからその後の経過は次の通りです。
10月17日から開始、カルボプラチンとパクリタキセルの点滴6時間を3週間ごとに7回・1クールを受けました。その間に、腫瘍マーカーは8月27日→261、10/8→51、11/5→14、12/7→7まで下がりました。

そして、12月17日のCT検査の結果、「がんは消えています。見えなくなっています」と言われ、うれしく信じられない思いでした。抗がん剤治療が効いたこともありますが、この間、白血球の低下はあったものの予定通り治療がすすんだのは、天仙液を飲み続け体調を維持できたこともよかったと思います。

2022年2月18日から、TC療法+3週ごとにアバスチン投与を受けました。3月11日からは、維持療法でアバスチン3週ごと投与+リムパーザ錠服用を続けています。

がんが消えていることで、天仙液を続けながら気持ちは前向きでいます。一方で、再発させないためとはいえ、抗がん剤の副作用でしびれや・吐き気はあり、体調と向き合う毎日はまだまだ続いています。

※体験談は、ご本人の実体験による感想であり、天仙液の効能・効果を示すものではありません。
※体験談及び年齢等は、お便りを頂いた当時のものです。