林玉好(51歳・台湾)
2002年9月、左手の指に力が入らず、物も持てなくなり、右 手でしか家事できなくなりました。翌年1月20日に脳のCT検査 を受けると、すぐ家族に連絡するようにと言われ、栄民総合病 院へ転院することになりました。
検査の結果、肺がんから脳に転移しており運動神経が圧迫されていると説明がありました。もし治療しない場合は余命3ヵ月か、8ヵ月、長くて1年位と言われました。また、脳には無数の神経があり手術が困難なため、12回の放射線治療を受けることになりました。
8目目の泊療のときには、髪を洗うと海の砂場に植えた草のようにあっと言う間に抜けてしまいました。さらに、放射線治療期間中は、めまいこそしなかったものの、反応が鈍くなり自分の身体ではないような感じでした。
3月3日から、抗がん剤治療が始まり、軽いものと重いものを交互させながら3週間、合計6クールの治療を受けました。
4月14日、外科の主任医師により人工血管の手術を受けるこ とになっていましたが、白血球が1900しかなかったので治療を 中止し、すべての治療か終わりました。
その少し前、兄がたまたま天仙液を知り、義姉が香港へ電話をして購入してくれていました。私が病院の閲覧室で「がん治療の壁を破るのはやっぱり漢方だった!(中国語版)」を偶然見つけ、書籍にあった連絡先に問い合わせた結果、簡単に入手できる方法かあると知ったのは、その直後です。
それからは苦労せずに購入することかできました。天仙液は1日6本(1本10cc・現在の3本分)服用して、放射線治療を併用していました。その結果、めまいなどの症状がなく、ちょっと反応が鈍くなる程度で済んでいました。
重い抗がん剤治療のときにも、2日目の午後から吐き気、嘔吐はしますが、4日月には症状が緩和されます。治療中、一番つらかったのは、気管支内視鏡による検査と、右側に人工血管を植えるための手術、重い抗がん剤治療による2、3日の吐き気でした。
しかし同年7月、9月、12月の定期 検査では、医師から異常なしと言われました。がんとの闘い、これは運命だと思います。この闘いの中、多くの友人にも恵まれて幸せでした。天仙液、天仙丸5号の併用 によって、髪の毛も黒く、以前より若返ったような感じです。
※2008年より天仙液・天仙液Sは1本20ccに増量されました。
※体験談はご本人の実体験に基づくお便りで、天仙液の効能・効果を示すものではありません。