三大療法(手術・化学療法・放射線療法)では治療に限界がある場合があります。特に症状が進んでいる場合や、手術が出来ない場合などは、漢方による身体全体の免疫力を高める代替療法が用いられることがあります。近年は漢方による治療を取入れる病院・医師が増えてきています。
抗がん漢方・天仙液(てんせんえき)は、天然漢方生薬だけの配合、処方による抗がん漢方です。誕生から年、現在では世界20カ国以上に供給されており、多くのがん患者の人たちに使用され、「抗がん漢方薬といえば天仙液」といわれるほど、世界的に有名な抗がん漢方薬として、広く知られています。
抗がん漢方・天仙液に配合、処方されている漢方生薬の多くは、"薬草の宝庫"として有名な長白山に自生している純天然漢方生薬です。深い雪に閉ざされた過酷な自然環境の中で育った良質な生薬で、また希少性も高いものとなっています。化学合成物や化学薬品は一切含まれていません。
がん研究機関としてアメリカ国内でも最も権威のあるがん研究及び研修機関である、アメリカ国立がん研究所(NCI)において、抗がん漢方薬THL-P[天仙液]が審査され、薬局方コードが授与され、公式サイトに定義・効果が掲載されました。
NCI(アメリカ国立がん研究所)サイトの日本語訳
この臨床試験は、漢方成分の抗がん作用を含む薬理作用の結果をベースとして、その漢方を配合、処方した抗がん漢方薬THL-P「天仙液」の抗がん作用に関するエビデンス(科学的根拠)を検証したものです。
身体機能、感情のコントロール、認知性などが、天仙液服用グループはプラスの数値になっており、生活の質(QOL)が改善されていますが、プラシーボのグループは0で改善されていないことが分かります。A参照)また、疲労が軽減されることから生活の質(QOL)の改善に関して、信頼性があるということを示しています。(B参照)
免疫機能に関して、天仙液服用グループのキラーT細胞の数値が6.0とプラスであるのに対して、プラシーボは-2.5となっています。(A参照)またB細胞とナチュラルキラー細胞も天仙液服用グループはでプラスになっており、つまり、天仙液は免疫機能を向上させる効果があるということが言えます。(B参照)また、天仙液は化学治療の副作用を軽減させる効果も確認されました。(C参照)
※本試験に関するデータはアメリカ国立衛生研究所(NIH)の臨床試験公式サイトに掲載されました。
また、2012年1月18日にイギリス補完代替医療学会誌(Evidence-Based Complementary and Alternative Medicine)に掲載されました。
天仙液の使用後の体調を伺うアンケートにお寄せ頂いた回答のうち、「良くなった」(38%)「とても良くなった」(19%)を合わせると全体の57%に達します。約6割の方が天仙液の効果を感じているという結果になりました。
※個人の意見です。効果を実証するものではありません。
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