末期(ステージ4)症状・生存率・治療方法について

膵臓がん(すい臓がん)ステージ4の症状・治療・生存率

このページをご覧になる方へ

本ページは一般的な情報提供を目的としており、診断や治療を行うものではありません。治療方針や健康食品・漢方製品との併用については、必ず担当医や薬剤師にご相談ください。急な症状の悪化がある場合は、速やかに医療機関へご連絡ください。

このページで分かること

  • 膵臓がんステージ4の状態と、起こることがある症状
  • 薬物療法・放射線治療・緩和ケアなどの主な選択肢
  • 生存率の正しい見方と、最新統計の確認方法
  • 補完療法や漢方製品を検討するときの注意点

膵臓がんステージ4とは

ステージ4は、膵臓に生じたがんが離れた臓器などへ転移している状態を指します。治療方針は、がんの広がり、体力、臓器機能、症状、本人の希望などを踏まえて個別に検討されます。

膵臓がんは小さいうちは症状が出にくいことがあります。進行すると、腹痛、食欲不振、体重減少、腹部膨満感、黄疸、腰や背中の痛みなどが起こることがありますが、これらは膵臓がん以外の病気でもみられます。

治療について疑問や不安があるときは、担当医に加えて、セカンドオピニオンやがん相談支援センターを活用することも選択肢です。

膵臓がんステージ4でみられることがある症状

症状の現れ方には個人差があります。代表的なものとして、腹部や背中の痛み、食欲不振、体重減少、だるさ、吐き気、黄疸、腹水によるおなかの張りなどがあります。

痛みや吐き気、食欲低下、黄疸などは我慢せず、早めに医療チームへ伝えることが大切です。症状を和らげる治療は、がんそのものへの治療と並行して受けることができます。

膵臓がんステージ4の主な治療

膵臓がんの治療には、手術、薬物療法、放射線治療、緩和ケアがあります。ステージ4では、全身の状態や転移の状況などを確認し、薬物療法を中心に、症状を和らげる治療を組み合わせることが一般的です。

  • 薬物療法:がんの進行を抑えたり、症状を軽減したりすることを目的に行います。
  • 放射線治療:痛みなどの症状緩和を目的として検討されることがあります。
  • 緩和ケア・支持療法:痛み、吐き気、食欲低下、不安などを和らげ、生活の質を保つために行います。
  • 臨床試験:条件が合う場合、新しい治療法を検討できることがあります。

治療は「標準治療か、それ以外か」という二者択一ではありません。まず科学的根拠に基づく治療について十分な説明を受け、その上で体調や希望に合う支援を医療チームと相談することが重要です。

膵臓がんステージ4の生存率と統計の見方

生存率は、多くの患者さんのデータを集計した統計であり、個人の余命を示すものではありません。年齢、体調、がんの性質、治療内容などによって経過は異なります。

最新の病期別生存率

古い固定値の掲載を避け、国立がん研究センター「がん情報サービス」が案内する最新集計をご確認いただけるようにしました。

膵臓がん 患者数・生存率(国立がん研究センター がん情報サービス)

生存率には、実測生存率、相対生存率、純生存率など複数の示し方があります。数値を見る際は、対象となった診断年、集計方法、症例数もあわせて確認してください。

緩和ケア・支持療法

緩和ケアは、治療をあきらめた段階でのみ受けるものではありません。がんと診断された時から、痛みや息苦しさ、吐き気、不眠、不安などのつらさを和らげるために、がん治療と並行して受けることができます。

症状や生活上の困りごとは、担当医、看護師、薬剤師、医療ソーシャルワーカーなどに相談してください。

補完療法を検討するときの注意点

補完療法とは、標準治療に代わるものではなく、治療中の心身のつらさや生活の質を支える目的で、標準治療と併用して検討される方法を指します。

健康食品、サプリメント、漢方製品などは、処方薬の作用を弱めたり、副作用を強めたりする可能性があります。「天然」「自然由来」であっても、すべての方に安全とは限りません。

利用前に確認したいこと

  • どのような研究で、何人を対象に、何と比較して評価されたか
  • 研究結果が査読付き論文などの一次資料で確認できるか
  • 現在の薬や治療との相互作用が確認されているか
  • 費用、継続期間、負担、期待できることと限界が明示されているか
  • 担当医や薬剤師に、商品名・成分・使用量を伝えたか

天仙液に関する情報

天仙液(てんせんえき)は、複数の生薬を配合した製品として紹介されています。本ページでは、製品に関して公開されている研究・試験や体験談を掲載しています。

ただし、研究結果や体験談は、すべての方に同じ結果が得られることを示すものではありません。がんの標準治療に代えて使用せず、利用を検討するときは、成分や使用量を担当医・薬剤師に伝えてください。

研究情報を確認する際は、研究の種類(細胞・動物・ヒト)、対象人数、比較群、評価項目、掲載誌、利益相反などもあわせてご確認ください。

資料請求する前に「天仙液」を詳しく確認したい方はこちら

体験者の声:膵臓がん治療に漢方療法を取り入れた方

体験談について

以下は個人の体験であり、効果を保証するものではありません。治療経過には、抗がん剤、放射線治療、手術、体調など複数の要因が影響します。掲載内容をもとに治療を中断・変更せず、必ず担当医にご相談ください。

手術不能の絶望の淵から救ってくれた天仙液
報告者 築 志津代さん(姉)

榎田富美代さん 59歳 鹿児島県

私の妹は50歳になった節目に気軽な気持ちで健康診断を受けました。その結果、なんと「膵頭がんのステージ4で手術不能です」と医師からの宣告。私たち家族全員、悲しみと生命の儚さを感じ、絶望の淵に陥り、妹のがんという病気を受け入れることができませんでした。何故なら2年前に母をがんで亡くしたばかり。悲しみが癒えぬまま、今度は妹の診断を知る羽目になるなんて・・・

でも、がん宣告を受けた数日後に叔母が『インターネットで知ったけど、抗がん漢方があるから試してみないか?』との連絡が入り、妹が助かるのであればどんな事でも受け入れ、実行していこうと決心しました。

6月23日待ちに待った「抗がん漢方」が送られてきて、飲んだ後『体全体に染み渡る感じだ』と嬉しそうに飲んでいる妹の顔には安堵の表情が見え、皆で嬉しさと安心感でホッとしたひと時でした。その後、4箇所の病院で検査入院。8月に入り放射線と抗がん剤治療を受け、その後「抗がん漢方」を再度服用しました。

CT検査の結果5×6cmといわれたがんが2cmまで縮小

この治療の効果判定が9月26日に出ました。CTの検査が行われ市立病院で5×6cmといわれたがんの大きさが2cmに縮小し、今後の経過次第で手術も可能と言われたのです。ただ「太い血管への浸潤はありますが…」という医師の言葉がありましたが、希望に繋がる効果だったのでがんの消失も近い感じがしています。家族にやっと笑顔が戻ってきました。

長年のリウマチで手術ができない膵臓がんステージ4が安定から好転に
膵臓がん ステージ4 鈴木朋子さん(70歳・千葉県)

30年に渡りリウマチを患っているため手術も抗がん治療を出来ないと病院に言われても、私としては諦めたくなかった。そこで代替治療についてインターネットを使って調べました。免疫療法も試してみようと思いましたが、リウマチを患っていると効かないとのこと。

そんな中、抗がん漢方である「抗がん漢方」の効果が高いという情報を得たので主人に相談しました。主人は、中国や台湾に出張に行くことが多かったので、向こうでは日常的に漢方が使われているから馬鹿に出来ないんじゃないかと話してくれました。

病院での治療から見放された私にとっては、藁をもすがる思いで1~2ヵ月まずは試してみようと思い「抗がん漢方」を注文。だめだったらしょうがない、そう自分に言い聞かせていました。漢方薬自体は西洋医薬と違い、即効性がない分使い続けることが大事だと教えられたので、1日3本を必死に飲み続けました。

効果が出始めたのは3カ月過ぎたころ。それまで減り続けていた体重は止まり、上昇し始めたのです。悩まされていた便秘も改善し、腫瘍マーカーも減り続け、今では1ケタまで下げることができました。「抗がん漢方」を飲んでいることは医師には伝えていないので不思議がっていましたが、ご本人は「抗がん漢方」の影響もあったのではないかと受け止めています。

天仙液体験談もぜひご参考ください

私たち国際癌病康復協会には、世界中から毎日たくさんの「真実の声」が寄せられています。
「今後のがん治療はどうすればいいか?」
「天仙液を使うと実際どうなのか?」
今後のがん治療の選択肢として、ぜひお役立てください。

天仙液の開発者について

王振国医師の略歴
―振国腫瘍病院院長―

天仙液開発者 王振国医師

1954年、中国吉林省生まれ。吉林省通化衛生学校(医学校)卒業。1983年、複合漢方薬「天仙丸」を研究開発し、1988年中国政府より漢方薬としては初めて「がん治療薬剤」(抗がん漢方)として認可を受ける。その後、より作用の高い抗がん漢方「天仙液」を香港の製薬会社と共同で研究開発して、世界的に注目を集める。

長年にわたる漢方がん治療の研究成果と抗がん漢方「天仙液」の実績が認められ、習近平夫人と並び「中国五大精英(偉大な貢献者トップ5)」(中国精英国際協会主催)の一人として選出される。

その他、世界個人研究最高発明賞、ベルギー王国栄誉勲章、アメリカ抗がん薬大賞など受賞し、世界各国で高い評価を受けている。世界各地での講演や研究論文も多数発表。現在、国際癌病康復協会の会長を務める。

帯津良一医博による天仙液の紹介

帯津良一 医博

確かに西洋医学はがんを局所的に診るには、非常に長けた医学です。しかし、局所と局所の目に見えない関係や、体全体の関係、人間をまるごと診ることをあまり重視していません。

中国の医学は体全体や局所同士のつながりを診る医療で、陰陽学説というつながりを見る哲学があります。

あまりにもがんの勢いが強い際には抗がん剤に任せるべきですが、漢方にも抗がん作用のあるものがあります。それが日本人の体質に合わせ開発した「天仙液」です

帯津三敬病院名誉院長 帯津良一 医博

天仙液について紹介されている4つの作用

天仙液に配合、処方されている生薬成分の多くは、”薬草の宝庫”長白山で採取された薬草からつくられています。それぞれの作用を担う20種類以上の生薬を厳選して配分、処方して、漢方複合作用により相乗効果を高めています。

抗がん作用と相乗効果を集約すると

1. がん細胞障害作用
2. 代謝調整作用
3. 免疫増強作用
4. 微量元素作用

の4大作用となります。

以下は、配合成分に関する基礎研究などをもとに当サイトが整理している作用の分類です。ヒトにおける治療効果を保証するものではなく、研究の種類や対象、評価方法を確認する必要があります。

複数成分を含む製品では、成分ごとの作用だけでなく、安全性や薬との相互作用も含めた評価が必要です。

天仙液の複合力による4大作用
天仙液の複合力による4大作用

1. がん細胞障害作用

細胞や動物を用いた基礎研究で、がん細胞の増殖やアポトーシスに関する評価が行われています。基礎研究の結果を、そのまま人への治療効果として解釈することはできません。

2. 代謝調整作用

成分と細胞の代謝に関する研究が報告されています。臨床的な意味を判断するには、ヒトを対象とした研究の確認が必要です。

3. 免疫増強作用

免疫に関連する指標を評価した研究が報告されています。ただし、「免疫力」という言葉だけで治療効果や安全性を判断することはできません。

4. 微量元素作用

微量元素と細胞機能に関する説明です。必要量や安全域は成分によって異なるため、摂取量にも注意が必要です。

天仙液に関する研究・試験情報

研究結果の読み方

「有効率」などの数値は、対象者、評価基準、比較群、研究デザインによって意味が変わります。完治率や生存率と同じものではありません。掲載されている研究については、一次資料で研究方法と限界をご確認ください。

また、研究機関の用語集やデータベースに掲載されていることは、その製品の治療効果や承認を意味するものではありません。

01:国立台湾大学付属医院で報告されたヒト研究

国立台湾大学医学院付属医院

当サイト掲載資料の概要:
対象者の主観的評価や継続希望に関する結果が紹介されています。研究の比較方法、評価項目、統計解析、査読状況などを一次資料で確認する必要があります。

02:米国国立がん研究所(NCI)の用語情報

NCIの用語情報としてTHL-Pに関する説明が掲載されていたことを紹介しています。用語集への掲載は、NCIによる治療効果の認定、医薬品承認、推奨を意味するものではありません。

アメリカ国立がん研究所の公式サイト

03:世界各国で実施された研究・臨床試験の報告

天仙液医学研究総論

これまで実施された多くの研究項目、学会論文、国家認証などを整理し、研究に参加された施設、病院、専門家、医師など、漢方の発展に尽くしてくれた方々の協力により、『天仙液医学研究総論』(香港国際癌病康復協会編)が発行されました。

04:日本の新薬リサーチセンターでの抗腫瘍作用の試験

結果:
対照群である水(注射用水)を与えていたマウスと比較(各8匹の平均値)して、投与群の天仙液で最大値では89.4%(平均62%)、天仙液Sで最大値では94.1%(平均84%)という腫瘍抑制率を示し、高い抗がん効果が実証された。 また、対照(注射用水)投与マウスと天仙液・天仙液S投与マウスの体重がほぼ同様に推移(体重増加)したことから、一般に抗悪性腫瘍薬にみられる副作用はなかったと推測される。

また、対照(注射用水)投与マウスと天仙液・天仙液S投与マウスの体重がほぼ同様に推移(体重増加)したことから、一般に抗悪性腫瘍薬にみられる副作用はなかったと推測される。

新薬リサーチセンター

05:世界各国の医学誌に研究・臨床試験の論文を発表

アメリカ がん統合医療医学誌

アメリカ アメリカ中国医学誌(2004年6月)-免疫調整に関する研究報告。
台湾 口腔医学定期誌(2008年9月)-T細胞およびサイトカインに関する研究報告。
イギリス 補完代替医療学会誌(2011年)-腫瘍細胞転移、血管新生および腫瘍成長に関する研究報告。
インドネシア がんジャーナル誌(2011年4月)-サイトカイン発現に関する研究報告。
オランダ 民族薬理学会誌(2011年9月)-がん細胞転移などに関する研究報告。
アメリカ がん統合医療誌(2011年3月)-がん細胞に関する研究報告。

06:世界各国で医薬品・漢方サプリメントとして認可

当サイトでは、前身製品を含む沿革や各国での取り扱い状況を紹介しています。認可区分や制度は国・地域や時期によって異なるため、最新情報は各国の規制当局や販売元の一次資料でご確認ください。

天仙液(てんせんえき)は、1988年の販売開始以降、複数の国・地域で取り扱われてきたとされています。

その後、改良、進化を重ね、研究開発した天仙液は、世界の多くの国々で医薬品、漢方サプリメントとして認可されています。※マレーシア(健康省)からの医薬品の認可証

医薬品・漢方サプリメントとして認可
香港衛生・福利・食品局から認可を受けた漢方薬(医薬品)。
「天仙液」で商標登録。
タイ厚生省食品医薬品局から認可を受けた医薬品。「天先液」で商標登録。(「仙」はタイでは王族だけが使用のため、「先」を使用)
台湾台湾衛生署から認可を受けた栄養補助食品。「天仙液」で商標登録。
シンガポールシンガポール政府より漢方薬(医薬品)として認可。
マレーシアマレーシア健康省から認可を受けた医薬品(漢方薬)。
フィリピンフィリピン政府から認可を受けたサプリメント。
ルーマニアルーマニア政府から認可を受けたサプリメント。

品質管理と安全性に関する情報

天仙液の品質管理に関する検査資料

配合生薬の毒性検査などの品質チェックは、世界的に権威のある厳格な検査機関である香港SGS(スイスに本部を置く世界最大級の検査及び審査登録機関)によって実施。そしてその配合生薬を、香港の製薬会社・中日飛達聯合有限公司の最新工場で厳密な管理のもと一つ一つ製品化しています。

品質検査を実施していても、すべての方に副作用や相互作用が起こらないことを保証するものではありません。体調に変化があった場合は使用を中止し、医療機関へご相談ください。

緩和ケア中に補完療法を検討する方へ

緩和ケアは、痛みや吐き気、不安などを和らげ、患者さんとご家族の生活の質を支える医療です。標準治療の有無にかかわらず、必要な時期から受けることができます。

補完療法や漢方製品を利用する場合も、緩和ケアチームや担当医に伝えてください。薬との相互作用、肝臓・腎臓への負担、費用などを確認し、治療や症状緩和を妨げないことが重要です。

治療を納得して選ぶために

治療方針は、がんの状態だけでなく、体力、持病、生活環境、本人が大切にしたいことによって異なります。説明を受けても迷いが残る場合は、質問をメモにまとめ、再度担当医に確認したり、セカンドオピニオンを利用したりすることができます。

天仙液を含む補完療法についても、期待できることだけでなく、研究上の限界、安全性、相互作用、費用を確認し、標準治療を中断せずに医療チームと相談してください。

天仙液の資料を確認したい方へ

製品の成分、研究資料、入手方法などを確認したい方に向けて資料をご用意しています。現在受けている治療や服用中の薬がある場合は、資料を担当医や薬剤師にも共有してください。

膵臓がんの関連コンテンツ

原因や特徴・初期症状について  再発と転移について 

参考情報・出典

公的情報は更新されるため、リンク先の更新日もご確認ください。本ページの製品・研究に関する説明は当サイトの掲載資料に基づくものであり、公的機関が天仙液の使用を推奨していることを意味しません。

医療監修 王 振国
国際癌病康復協会 代表/振国腫瘍病院 院長/天仙液 開発者
がんの予防・治療・回復に関する国際的な取り組みを推進する「国際癌病康復協会」の代表を務めるとともに、北京、上海、珠海、通化のがん治療総合病院「振国腫瘍病院」の院長として、長年にわたり臨床に携わってきました。中医学と現代医学の融合をめざして開発された抗がん補助療法「天仙液(てんせんえき)」の開発者でもあり、多くの患者さんに希望をもたらしてきた実績を持ちます。

執筆・編集者
国際癌病康復協会 日本支部 安斎 昭
医療・漢方分野の情報発信、勉強会・セミナーなどに携わっています。読者が治療選択を行う際は、公的情報と担当医の説明をあわせて確認することを推奨します。