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膀胱がんステージ4が、天仙液Sと抗がん剤との併用で副作用なしで寛解

2015年8月のことです。血尿が一度ありましたが、その時は痛みがありませんでしたので、そのままにしていました。その後、連続して血尿が出るようになったので、気になり、近くの泌尿器科に行ったところ、市民病院で検査してもらうようにと紹介状をもらいました。

松田 直男さん 67歳 兵庫県

検査結果は、膀胱がんとの事でした。「遂になってしまったか、どうしようか?」という気持ちでしたが、とりあえず医者のいう事を聞くしかないと思いました。医者の言われるがまま、内視鏡による手術2回とBCG治療を2016年3月いっぱいまで行いましたが、効果はほぼ無く、腎盂がんも見つかりました。その後、医者からは膀胱と腎臓の全摘手術を勧められました。でも、手術は免疫力が下がるし、本当はやりたくありませんでしたが、やらざるを得ないと思い、決断しました。その間、私自身もがんの治療についてネットで詳しく調べ上げました。放射線治療も同時に行っており、放射線医師がフコイダンががんに効くとの事でしたので、取寄せて使ってみました。

治療については、7月~9月まで点滴による抗がん剤治療を行い、がんを小さくしてから手術をしましょうとの事でした。抗がん剤治療を始めて直ぐに、激しい副作用に襲われ、これはとても耐えられないので断りました。また、悩んだ末、手術もお断りいたしました。その年の8月から違う病院にて温熱療法を始め、また9月からは丸山ワクチンも始めました。12月に肝臓に少し転移し、翌年2017年3月には腎臓、リンパ節、恥骨にも転移しており、ステージ4だと言われました。「余命は年いっぱいか、持って2年でしょう」との事でした。

血尿もまた出始めるようになり、このままではどんどん転移してしまうのではないかと思い、標準治療をした市民病院へ戻り、相談したところ抗がん剤治療しかないと言われました。副作用のことを思うと非常に悩みましたが、幸いに身体はまだ元気ではあったので、抗がん剤治療を受け入れることにしました。しかし、ただ抗がん剤治療だけを受けてしまうと、また激しい副作用に身体が参ってしまうと思い、何か方法はないかとインターネットで探している時に出会ったのが天仙液でした。

これまで、ずっとがんの治療方法について調べ続けていたおかげで詳しくなっていましたが、25年もの長い間、日本で使われ続けていること、また世界各国で多くの臨床試験や研究論文なども出ており、これなら信用できるのではないかと資料を請求してみました。資料に同封されていた書籍を読み、これは間違いない、抗がん剤と併用もできるのであればダメもとで服用してみようと思い購入に踏み切りました。

4月から抗がん剤治療が始まったのですが、治療が始まる1週間前から天仙液Sを飲みはじめてその時に備えました。いざ抗がん剤治療が始まると、初めて受けた時の副作用を全く感じることがなく、いつもと同じように生活することができました。副作用の激しさを一度経験しているだけに、この驚きは格別でした。

8月の初旬頃から天仙丸の服用もはじめましたが、頻尿のため、それまで1時間に1回というペースでトイレに行っていましたが、急に止まりました。今では、熟睡しすぎて寝過ごしてしまうくらいです。抗がん剤と天仙液Sを併用しはじめてから3か月後の検査では、恥骨の腫瘍以外は小さくなっているとの診断を受けました。がんと言われてから10kg減少した体重も7kg回復することができました。担当の医者や周りの友人たちからは、本当にがんなのか?と不思議がられます。

天仙液以外にも、食事で気を付けていることもあります。毎朝ニンジンジュースを飲むようにしたり、朝と夜は白米を食べないようにして、昼だけ白米を食べています。毎度の食事に関しては、基本的には自分の食べたい食事をとり、ストレスを感じないように心がけています。がんと告知された当初は、大好きなゴルフも出来なくなっていましたが、今では1週間に5日はゴルフを楽しんでいます。

私自身、天仙液Sと抗がん剤を併用することによって、とても良い結果を得ることができましたが、がんが完全に身体から無くなることはないと思っています。ただ、無くならなくても、悪さをしなければいいし、共存していけばよいのではないかと考えています。がんが小さくなったとしても、再発予防のために天仙液Sはずっと飲み続けるつもりです。

※体験談は、ご本人の実体験による感想であり、天仙液の効能・効果を示すものではありません。
※体験談及び年齢等は、お便りを頂いた当時のものです。