- 抗がん漢⽅薬の天仙液
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- 私と漢方医療との出会い
白銀の世界に、すべてが静かに閉ざされる冬。
深い雪の下で、命は息をひそめながら、春の訪れを待っています。
私が天仙液と出会ったのは、33年以上前。
薬草の宝庫と呼ばれる中国東北地方・通化という町でした。
氷点下40度という極寒の地。蒸気機関車が白煙を上げ、雪は音もなく降り積もる――
人々は白菜や果実を蓄え、厳しい自然の中で日々を懸命に生き抜いていました。
植物や薬草が生きられるのは、わずか半年。
だからこそ、春に芽吹く命の力は、言葉にできないほど尊く、力強いものでした。
やがて雪は静かに溶け、大地を潤し、新たな命を育てていきます。
その光景を見て、私は深く心を動かされました。
天仙液もまた、そのような存在です。
決して派手ではありません。
しかし、日々の積み重ねが、体の内側から静かに変化をもたらし、やがて確かな実感へとつながっていきます。
かつて私は、がん治療に漢方薬が本当に受け入れられるのだろうかと、自問したことがあります。
西洋医学のような明確なエビデンスが求められる中で、理解されるのだろうか――。
それでも、現場に足を運び、真実を見つめ、伝え続けてきました。
その積み重ねが、やがて「違い」として実感されていくことを、確信していたからです。
私の原点は、日本におけるがん治療の現実にあります。
晩年、手術や抗がん剤の苦しみの中で、穏やかとは言えない最期を迎える方々の姿。
その光景に触れたとき、心の奥から一つの想いが湧き上がりました。
その一念で、医師や専門家の方々の協力を得ながら、
漢方医療もまた、がん治療の一つの選択肢であることを伝え続けてきました。
取材の中で出会った、世界的植物学者であるブルース・W・ハルステッド博士は、
私たちの取り組みに深い理解を示し、
「多くの専門家が学ぶ価値がある」と評価してくださいました。
その言葉は今もなお、世界各地での研究と対話へとつながっています。
これまでに、天仙液は研究報告24本、国際論文16本、実験報告2本(米国NCI登録:C-88275)。
33年にわたり世界各国で展開し、延べ500万人以上の方々にご利用されている。
しかし、それは単なる数字ではありません。
一人ひとりの人生に寄り添ってきた、確かな証です。
雪はやがて溶け、春の力となります。
目には見えない小さな積み重ねが、やがて大きな変化を生む。
天仙液もまた、そのような存在であり続けたい。
これからも――
必要としているその方のもとへ、静かに、確かに届けてまいります。
ともに守りましょう、健康と長寿を。
それが、私のささやかな願いです。
医療ジャーナリスト 安斎 昭