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膀胱がんから肺と腹部大動脈リンパ節に転移したがんが、天仙液で寛解

2009年頃から頻尿や排尿痛に悩まされ、近くの泌尿器科クリニックを受診しました。「膀胱炎」との診断で、薬のみの治療で過ごしていました。ところが、2013年10月に血尿が出て受診すると、またも「膀胱炎」だといわれました。薬のみの治療で改善されないのに、「精密検査の必要はない」と繰り返す医師に疑問を感じ、飛び込みで大阪労災病院を受診しました。

松本 美佐子さん 大阪府 73歳
松本 美佐子さん 大阪府 73歳

「膀胱がん」と診断され、長い期間経っているがんと思われるとのことでした。11月、内視鏡手術により筋肉の層に浸潤ありと診断、全摘出が望ましいといわれました。術前にGC療法で、見えないがんを抑えて手術に臨むことになりましたが、血液の数値が低下し、GC療法はたった1回しか出来ませんでした。その後、2014年1月に膀胱全摘出と回腸導管形成術を受けました。

2014年4月、肺に転移が見つかり、医師に「治らない」と言われ本人と家族ともに絶望を感じました。全摘出をすれば完治すると思っていましたが、直ぐに再発が見つかり、「天仙液を服用してみるしかない」と考えて、娘が直ぐに手配しました。

天仙液を知るきっかけは、姉の友人が天仙液を服用してがんが落ち着いたという話を聞いて、姉は夫に胃がんが見つかり天仙液を服用しようとしましたが間に合わず、夫は服用できないまま亡くなったので、もしもの時は…天仙液と思っていたからです。

2014年5月、M-VAC療法(抗がん剤治療)の開始前日から天仙液の服用を始めました。朝夕にを天仙液S各1本、昼に天仙液1本で1日3本を服用しました。抗がん剤治療による発熱や副作用もありましたが、1クール・2クールともM-VAC療法を続けることが出来ました。
2014年9月の定期検査では、「肺の病巣が縮小している」ことが判り、安堵し、「治療・天仙液が効いている」と感じました。

その後は定期検査で落ち着いてきたように思い、1年経った頃に本人の希望で服用の本数を減らしました。

2015年9月の定期検査により腹部大動脈リンパ切転移が見つかり、10月にGC療法を開始し、天仙液を元の本数に戻しました。1クール・2クールを受けながら、やはり副作用はきつく、食べられない日が続き、点滴漏れで腕に潰瘍が出来たりもしました。その間、何事にも後ろ向きになり、投げやりな言葉も多かったように思います。
その後も天仙液の服用量を変えず、定期検査を受けて何度か「がん病巣か?」と言われて、その度に検査をしましたが、再発はありませんでした。

天仙液を服用して、どのような変化が現れたかといえば、最初のGC療法の時は天仙液を服用しておらず、血液の数値が下がり一度しか点滴が出来なかったのです。一方で服用とほぼ同時に行ったM-VAC療法ではすべての点滴を受けることが出来て、本人、家族、主治医(天仙液のことは話していない)も驚いていました。
本人と家族は、その違いに「天仙液の力」を感じ、頑張って服用しようと決め、切らさないように取り寄せました。自宅療養での服用中、全身にかゆみと赤い発疹が出たことがありましたが、漢方ドットコムに相談をしたら毒素が出て行っている(好転反応)の現れだと聞きました。しばらくすると収まりました。

2022年1月の現在も、再発はなく、半年に1度の定期検査をしています。
天仙液を服用しなくなり、不安はありますが、食生活や運動(ウォーキング)に心がけ楽しく生活できればと思っています。

※体験談は、ご本人の実体験による感想であり、天仙液の効能・効果を示すものではありません。
※体験談及び年齢等は、お便りを頂いた当時のものです。