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手術以外の治療法を求めて「抗がん漢方」と出会い、腫瘍が一年間で消えた!

モハド・ザキザカリアさん(マレーシア・46歳)
モハド・ザキザカリアさん 
マレーシア・46歳

1年ほど前から、よく頭が重い、頭痛などの症状が出ていてストレスのせいかと思い、翌年に学校の職員に転職しました。

5月頃、頭痛がさらに頻繁に起きるようになり、視力も下がって、しかも左瞼も下がったせいで目が開かなくなったので、クアラルンプール中央病院で診察を受けました。検査の結果、下垂体に3~4センチの腫瘍ができていると診断されました。脳腫瘍の一種で、腫瘍はどんどん大きくなり神経を圧迫するせいで頭痛が起こり、左の視神経まで圧迫されてしまった場合は、左目の視力と視野も障害が起こり、重い場合は失明を引き起こす事があると医師に言われました。

脳腫瘍の悪化を避けるため、医師に摘出手術を勧められました。手術の成功率は50%しかないと言われ、仕方なく手術を受ける準備で入院しました。

入院の間、妻はずっとそばにいてくれて、精神的にも生活的にもよくサポートをしてくれました。同時に、手術を避けるため、いろんな医者を訪ねたりするなど、手術以外の治療法を一生懸命探してくれました。

そんなある日、病院にあるマレー雑誌に掲載されている抗がん漢方薬の天仙液に関するがん治療効果の記事を読みました。数多くの抗がん薬と健康食品が売られているのに不思議な事ですが、私はこの抗がん漢方薬にだけ強い関心を持ちました。早速、妻に相談し、医師である親戚に尋ねた結果、漢方を用いて治療する事に賛成してくれました。

そして、親戚の医師の励ましで天仙液を飲んでみることにしました。当時の私は、精神的に参っていたせいで、身体も衰弱していました。天仙液を飲み始めた頃、飲んだ数時間は、依然としてひどい頭痛が続くので、ちょっと不安がありました。

しかし、妻はきっと薬の効果によるものだと信じ、冷静にしばらく飲み続けるようにと励ましてくれました。その励ましが功を奏し、弱気な私も前向きに頑張るようになりました。

2週間後、左目はだいぶ楽になりました。その様子を妻に話したところ、彼女は私の目をみてうれしそうに、「目を開けるようになったね‼」と言ってくれて、2人で大はしゃぎしました。

さらに1カ月後の再検査では、病状が改善されて、腫瘍も1センチくらい縮小したことで医師も驚いていました。腫瘍が小さくなったため、神経の圧迫も改善されたおかげで目を開けられるようになったのだと医師が説明してくれました。その説明を聞いて、さらにこの抗がん漢方薬を信じ、その上、普段の飲食にも心がけるようになりました。

1年後の3月のCT検査では、脳腫瘍は完全に消えたとの結果がでました。そして、同年7月のMRI検査も異常なしとのことでした。仕事も同じく学校の職員に戻り、順調に元気を取り戻せたのは、妻のお陰です。

※体験談は、ご本人の実体験による感想であり、天仙液の効能・効果を示すものではありません。
※体験談及び年齢等は、お便りを頂いた当時のものです。