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5カ所あった乳がんが消えて、転移したリンパ節も壊死した

昨年(平成22年)の9月のこと。右胸にシコリを見つけました。これまで乳がんの検診を受けていましたので、乳がんとは思いませんでした。それでも心配で近くの病院で検査を受けたところ、肝線かリンパ節の炎症と言われました。

木曽 由佳さん 50歳 大阪府
木曽 由佳さん 50歳 大阪府
診断書
診断書

ところが、その後もシコリが増え、「もしや乳がんでは…」と、大阪大学医学部付属病院での検査結果は、やはり「乳がん」でした。治療方針は手術後に抗がん剤の予定でしたが、リンパ節への転移が分かり、抗がん剤治療の後に手術ということになりました。

ただ、大阪大学では何ヵ月も手術待ちとなるので、ガン専門の彩都友紘会病院を紹介してもらって転院しました。主治医の先生は大阪大学から週1回来ていて、同じ医療が受けられるのです。

抗がん剤を開始してから間もなく、体がだるくなり、2週間過ぎたときから髪の毛が抜けて、爪が変色したり、出血がありましたが、体調は良くて、自営の写真館の仕事を手伝いながら抗がん剤治療を続けられたのです。主治医は抗がん剤がとても良く効いていると驚かれるほどで、私も抗がん剤がこれほど楽だとは思いませんでしたが、期待はありました。

実は、抗がん剤の副作用が少なかったり、食欲もあり、体調が良かった理由は、「天仙液」を飲んでいたからなんです。私が乳がんと診断された時、主人がインターネットでいろいろ調べて、「天仙液」のことを知ったのです。インターネットでは信用できないものも多くありますが、「これは間違いない」とまずサンプルと資料を送ってもらいました。そして、LLP漢方研究有識者会に電話して、飲み方の説明を受けました。とてもていねいな対応と説明に非常に、信頼できると感じ、「天仙液」への信頼が一気に高まりました。

手術は先になり、抗がん剤治療だけということで、私が副作用の苦しみに耐えられるだろうかと主人は心配して、「天仙液」をすぐに注文して飲むことをすすめてくれました。飲み始めて10日後から抗がん剤が始まったのですが、髪の毛が抜けたり、爪の変色、出血などがあったにもかかわらず、体調は驚くほどよく、2センチほどのシコリがいくつかあったのですが、やわらかくなっていくのが分かりました。抗がん剤のつらさが軽く、体調が良いのは、まさに「天仙液」を飲み続けているおかげだと実感しました。

私の体調がとても良く、あまりにも状態が良いので、がんが消えているかもしれないと主治医の予測で、早めにMRIの検査を受けることになったのです。「天仙液」を飲んでいることは主治医に伝え、了承を得ていましたので、抗がん剤との相性が良かったのかとも思われたのでしょう。MRIの検査結果は、乳腺がん(5ヵ所)が全部消えて、リンパ節に1つだけ残っているとの結果でしたので、抗がん剤の最後の回は中止して、手術を早めることになったのです。正直いって、医師も抗がん剤の効果に驚いていました。

手術の前日まで、「天仙液」を飲み続けました。といいますのも「手術前にお飲みになれるなら、多めに飲むと術後の経過が良い」とアドバイザーの方からも聞いていたので、1日3本を飲みました。手術は、右乳房全摘とリンパ郭清を行いました。

手術の際の病理検査の結果、5つほどあった乳腺のガンは、全て消えている、リンパ節に1つ残っていたガンは、黒くカラカラになって、壊死していました。非常に良い結果で、再発のリスクも低いとのことでした。

手術の翌日から腕のリハビリを始めました。普通は腕がなかなか上がらないらしいですが、私は、先生方がびっくりするほどよく上がりました。

手術後2週間が過ぎてから、また「天仙液」を飲み始めました。退院の日にもう仕事に復帰しました。あまりの元気さに誰もがびっくりしています。ガンに苦しんでいる1人でも多くの方が、「天仙液」によって、私のように救われることを心より願っています。

夫婦で罹患したがんが、共に天仙液で健康回復

服用者:木曽由佳さんのご主人様の診断書
服用者:木曽由佳さんのご主人様の診断書

報告者:木曽由佳さん 服用者:ご主人様(胃がん・62歳)

平成24年4月頃便に血が混じっていたため、以前大腸ポリープを切除した坂本医院・胃腸科を受診し、その結果初期ではない胃ガンと言われ、大阪大学大阪病院を紹介していただきました。

病院での精密検査の結果、胃がんステージⅢB、リンパ節に転移有ると宣告されました。この時期はちょうど私自身の乳がんが治ったところだったので、とても辛く、自分のガンより悲しかったです。

その後、主治医から治療方針は手術と、抗がん剤(飲み薬)治療になると言われ、2012年7月13日に胃がんの手術を受け、胃の3分の2を切除しました。手術後は一年間抗がん剤を服用していました。

治療については、手術のため2週間余りの入院をし、その後1年間抗がん剤(飲み薬)を服用しました。手術前は主治医から「開腹してみないとわからない胃の外にもガンが広がっていたら、すぐに閉じます」と言われましたが、胃の外壁までガンが進行していたものの全て摘出できました。5年後の生存率50%と言われましたが、2年後に主治医より90%は大丈夫と言われました。

私自身が天仙液で乳ガンが治ったため、主人もガンとわかってすぐに天仙液の服用を始めました。始めてから手術までの1ヶ月が経ったころ、主治医からガンがもっと進行した状態を想定していたと言われました。すぐにこれは天仙液が効いてくれたと思いました。その後、抗がん剤を飲み終わるまでの期間は、ずっと天仙液を併用し、飲み続けました。

現在、ガンになる前より体重が10kg減って戻りませんが、とても元気です。食事も何でも食べられます。また、空気のよい田舎に転居して、いろんなストレスから解放され、休日は夫婦で庭でバーベキューを楽しんでいます。

※体験談は、ご本人の実体験による感想であり、天仙液の効能・効果を示すものではありません。
※体験談及び年齢等は、お便りを頂いた当時のものです。