もう一人の私に導かれて出会った天仙液Sと天仙丸に感謝
私は平成23年2月に地元の病院で大腸がん末期(4期)、肝臓と肺に転移していて余命3ヶ月と宣告されました。自覚症状はこれといってなく、腹部のふくらみが気になり病院へ行っての検査だったので、大変ショックでした。
担当医は、自分の見立てが正しいかどうかを確認させるため、他の大きな病院2軒で診察を受けるように言いました。そして、その時の検査結果と紹介状を2通ずつ用意して頂きました。2つの病院で、違う答えを期待して足を運びましたが、悲しい事に2軒の病院とも同様の見立てでした。
手術を行う事になり、2つ目に診てもらった病院でお世話になることにしました。2月下旬に、大腸がんのみ15㎝切除しました。そして25日間入院の後、退院して、通院にて抗がん剤を2週間に一度のペースで投与することとなりました。当時、転移していた肝臓は14㎝の腫瘍の大きさがあり、肺には3㎝の大きさが3個ありました。最近、こんな大きながんを見たことがないと医師に言われたほどの大きさでした。
通院し始めて6か月経過した9月のCT検査で、肝臓が14㎝から6㎝に、肺が3㎝から2㎝になっていました。3か月に1度の検査でしたが、その時は先生も私も大変嬉しく思いました。
しかしそれ以降は、1年10か月余り、がんには何の変化もなく、先生の方でも何の治療もなしで話すらなくなっていました。最近では、末期がん4期の患者はもう見放されてしまったのかと思うようになっていました。
そのような折、忘れもしない平成30年6月20日の事、昼間に自分の真横に「もう1人の私」が現れました。輪郭や聞こえてくる声からして、もう1人の私とわかりました。そして、そのもう1人の私は、私に「おまえこれでいいのか?」と言うのです。私はびっくりして何が何だかわかりませんでした
混乱している私にもう一度、「おまえ、本当にこれでいいのか?」と語りかけてきました。現在の自分の治療の事なら、私も今のままでいい訳ないのは十分理解しておりましたが、でも何をどうすればよいのかわかりませんでした。
これはきっと、「おまえこれでいいのか?現在の抗がん剤の投与で納得していて良いのか?」という問いかけかと思い、「はっ!」と気づきました。半年前にインターネットから漢方薬でがんに効く薬はないのかと調べた時に知った、がん治療に使用されている抗がん漢方薬「天仙液」のことを思い出したのです。
でも、その時は病気の事で頭の中がいっぱいでしたから、天仙液をその時に使用しようという気持ちがなかったのも事実でした。
6月20日に天仙液を飲めという事なのかと思い、居ても立っても居られず、すぐに郵便局へ行き、天仙液Sと天仙丸6号を申込みました。製品は一週間たらずで届きました。初めSは、朝と夜に1本ずつ飲み、天仙丸は、Sだけで身体に馴染ませてから、朝、昼、夜と2粒ずつから飲みました。
それから、3か月経過した平成30年9月の検査で、1年10か月余り変化がなかった肝臓が6㎝から4.8㎝に、肺は2㎝から1.5㎝になっていました。2週間に1度の抗がん剤治療も行っておりますが、さらに食欲も落ちず、体重の下げ止まりもあり、あきらかに天仙液Sと天仙丸の効果であると思っています。
今はあの時のもう1人の私にありがとうを言い、天仙液Sと天仙丸に感謝の一言です。病気の中で今後の分岐点にさしかかっていた時、導いてくれたもう1人の私と、がんを小さくしてくれたSと天仙丸に感謝しながら、本年も一生懸命、天仙液Sは朝、昼、夜の各1本ずつ、天仙丸は、朝、昼、夜に各4粒ずつ飲んでいくつもりです。
本当に有難く思っています。今後とも何卒よろしくお願いします。
※体験談は、ご本人の実体験による感想であり、天仙液の効能・効果を示すものではありません。
※体験談及び年齢等は、お便りを頂いた当時のものです。