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頭頚部食道がんで声帯も切除という治療方針……でも、化学療法と天仙液との併用で克服。

がんと宣告された時は、ショックで目の前が真っ暗になりました。元気でバリバリと仕事をしていたので、まさか自分がと信じられなかったです。しかも難しい頭頚部食道がんで、声帯も切除すると診断されました。でも、手術はせずに抗がん剤で小さくしてから放射線という治療法を選びました。

「あの日、がんと知らされた日の衝撃は忘れられません」

抗がん剤は翌年、2月から7月まで4クールと放射線治療を30回受ける治療方針となりました。声帯を切らずに化学療法が半年ほど続くわけですが、“副作用に耐えられるか”“本当に治すことができるのか”……と悩んでいる時に、妻の友人が「天仙液という漢方薬で治った人がいる」と、その資料を送ってくれたのです。インターネットと資料をしっかり読んで、「天仙液に賭けよう!」と思ったのです。

入院直後から、抗がん剤の点滴が外れると、天仙液Sを1日の最大量の4本飲んだのです。各クールが終了すると外泊できるので、入院時と同じように飲み続けました。そのお陰でしょうか、吐き気もなく、食欲も出てきました。抗がん剤4クールが終わった時の検査で、医師から「抗がん剤が効いたね」と診断されましたが、自分では心の中で「天仙液を飲み続けたおかげ!」と思いました。

実はその後、「自分はもう治った」と思って、天仙液をしばらく飲んでいませんでした。2019年6月の定期検査で、リンパに転移が見つかったのです。そこで、すぐに天仙液と天仙丸5号を飲み始めて、内視鏡手術と抗がん剤治療を6日間で退院できました。今では、天仙液Sを1日1本から2本を飲んで、妻の作る野菜中心の食事(本来は野菜があまり好きでない)を中心にして、再び現場に出て仕事も頑張っています。

◆奥様(森下直子さん)の思いとその後を報告

 あの日の衝撃は今でも忘れられません! 2015年12月21日、胃カメラの検査結果を聞きに行った主人の電話で、「ステージ3の進行性食道がん」と告げられ、目の前が真っ暗になりました。市民病院から県立病院へ紹介状を持っていつもの年なら新年への用意に忙しい時、検査、検査で病院通いが始まり辛かった事を思い出します。

 検査の結果は、「がんが声帯の近くにあり声帯も切除!」ということでした。主人は「声帯を取るのはどうしてもイヤ!」と猛反対、セカンドオピニオンで、がんセンターへ行きました。しかし、がんセンターでもやはり同じ診断結果でした。 主人は声帯切除をしないという希望を告げ、「抗がん剤で腫瘍が縮小すれば放射線でいけます。抗がん剤の効果がなければ手術ですよ!」という方針になりました。その頃には、医療の仕事をしている友人から天仙液の資料も送ってきて、夫婦で天仙液に賭けようと決心していました。

天仙液との併用治療でがんが消滅

 初めての抗がん剤点滴の頃は、吐き気で食欲もなく微熱もあり辛そうでした。でも、2クール・3クール…とすすむにつれて、天仙液も服用できていたので副作用もどんどんなくなり、元気になって私の気持ちも明るくなってきました。抗がん剤を4クールと放射線治療が終了した時の検査で、「がんが消えました」と医師から告げられた日は、まさに天にも昇る気持ちでした! “天仙液ありがとう”と感謝の気持ちでいっぱいになりました。

 実は、「天仙液1本か2本を2年間は服用したほうがよい」と、アドバイスを受けていましたが、1年過ぎた頃には寒い中でも仕事をバリバリ出来るようになり、自分はもう治ったと本人は思ってしまったのでしょう。天仙液を飲むことも忘れる日が続き、2019年6月に「リンパ転移」を告げられました。

 すぐに天仙液Sの服用を再開して、内視鏡手術で1.3mmの腫瘍を切除し、抗がん剤治療を6日間して退院できました。そして、今年(2021年)4月の定期検診を無事終えて、経過はよくほっと一安心しているところです。天仙液を飲みながら食生活にも気を付けて、元気で安心して暮らしていけたらと思います。

※体験談は、ご本人の実体験による感想であり、天仙液の効能・効果を示すものではありません。
※体験談及び年齢等は、お便りを頂いた当時のものです。