医者に見放されても諦めずに天仙液を飲み、治療に専念して肺がんを克服
【取材の前に】
小雨の降るなか、はじめてお目にかかれる方への取材なので、ドキドキ、ハラハラしながら向かうと、周辺に神社、ゴルフ場が点在する田園風景が広がる一軒屋の前で、明るい声で「遠い田舎まで、よくいらっしゃいました」と、笑顔の挨拶で出迎えてくれた須貝さんの姿がありました。須貝さんは、顔色もよく張りのある通る声で、とても患者さんとは思えないほどの元気さにびっくりしました。ご自宅へ入ると、奥様の素敵な笑顔を拝見して、緊張で固まった身体もほぐれて、和やかな雰囲気のなかで、奥様が用意してくださったお茶と茶菓子を頂きながら、須貝さんの肺がんの体験記を伺いました。
お話の冒頭、須貝さんがパソコンで作成した体験談の原稿を見せてくれました。そして、力強く「私は嘘も偽りもございません。自分が体験してきた闘病の真実をありのままに話し、がんでお悩みの皆さんに少しでもお役に立てればと思い、体験談を書きました」と語り始めました。
※ご本人の原稿は、取材の後にご紹介させていただきます。
突然の肺がんの宣告
2015年(平成27年)9月、前回健康診断の「異常なし」の結果から3ヵ月に立ったところの検診で、いきなり医師から「肺がんです!」という結果を知らされました。その時食欲はもちろん、ゴルフもしょっちゅう行けるくらいの体力があったのに、とても納得できない気持ちで、まさに青天の霹靂でした。さらにその後の治療の話になると、医師に「抗がん剤を飲むか、それとも余命を楽しく暮らすか」の判断にも迫られました。
このまま人生を終わりたくない・・・
私はこのまま人生を終わりたくない、家族のためにも医師の言いなりになるまいという思いで、自分の力を頼りに、四六時中パソコンとにらみ合って、必死であらゆるがん情報を収集すると同時に、がんに良いと言われているサプリメントなども入手して、いろいろと比べてみました。そんな苦労したかいがあって、やっと天仙液の公式サイトに辿り着き、そこで掲載した体験談をじっくり吟味したところ、一番信頼できると自分なりの確信ができたので、無料のサンプル見本付き資料請求してみました。
後日、香港から請求した見本資料が届き、早速同封の「総合カタログ 製品情報概要」を読み、そのなかで書かれている注意事項をよく確認して、自分は特に当てはまる箇所がないから、すぐサンプル見本を飲んでみました。そしたら、身体中に天仙液がネバネバと張り付くような感じで、とても良かったと実感しました。なので、とりあえず病院の抗がん剤を飲まずに、天仙液で様子をみようと決めました。
自分の信念を貫き、天仙液を飲み続けた結果、肺がんを克服
2015年10月から、購入した天仙液Sを1日3本(60cc)飲み、その3ヵ月後のCT検査で、「影がなくなった」と医師に言われました。その後、5ヵ月毎に病院での検診を欠かさず受けていました。そして、2016年6月のCT検査で、内科と外科の医師から「がんが殆ど無くなっている」という嬉しい言葉を頂き、現在に至っています。
現在、病院の処方薬は「補中益気湯」と、胃腸を良くする薬だけです。天仙液Sも継続して飲んでいますが、高価な薬なので、朝晩10ccずつを飲みながら、系列製品の天仙丸5号も併用することにしました。
「ここに生きる証人がいます」
天仙液S、天仙丸を飲むほか、日々の食事についてもゆっくり時間をかけて、食べ物をよく噛んで食べるようにしています。特にお餅が大好きなので、昼食はいつも熱々の軟らかいお餅と、妻が作ってくれた糖分、塩分控えめの小豆あんをつけて食べています。好き嫌いがなく、食べ物はなんでも有難く、美味しく食べます。本当に体調がよくて、午前中は畑仕事をやったり、午後から大好きなゴルフの練習をやったり、日々楽しく暮らしています。とにかく、肺がんの皆様に言いたいのは、「たとえ医師に見放されても、諦めずに天仙液を飲む治療に専念してほしいと願っております。またまた長生きできます。頑張りましょう、ここに生き証人がいます」と力強く言ってくれました。
がんを克服した5ヵ条
そして取材の最後、須貝さんに「がんに克った一番の要因とは何ですか?」と尋ねたところ、その答えは、
1. 医師に見放されても、絶対諦めない気持ちを持つこと。
2. 情報収集は力になり、とても大切なこと。自分の身体だから、医者まかせ、人まかせにせず、自分の責任で治す、という姿勢が一番効果的である。
3. 信頼できる情報であるかどうかの確認は、手間を惜しまず、納得できるまで徹底的に調べること。そして、これだと確信した治療法や治療薬を信じて、迷わずに進むこと。
4. くよくよしないこと。お天道様が出たら起きて、沈んだら寝る、日々の快眠、快便、快食を維持すること。
5. 腹八分目の食事を心がけ、運動をすること。
以上、元気でパワーフルな須貝さんの肺がん体験内容でした。
ご本人の原稿─闘病記をご紹介
ここで、須貝さんの闘病記をそのままお伝えしたいため、83歳のご本人が作成された原稿の内容をそのまま下記の通り掲載させていただきました。
【原文内容】
嘘も偽りも御座いません、真実を書いています。
癌でお悩みの皆さんに少しでも役に立てればと思い、ここに筆を取りました。
私、平成二十七年九月ある病院でCTを撮り、肺癌の恐れありで、ペットを撮り、肺癌と診断され、余命を楽しく生きられるのが三ヶ月、生き延びて六カ月と云われ、抗がん剤を飲み治療するか、それとも余命を楽しく暮らすかの判断に迫られました。
私はこのまま人生を終わりたくないと決断、いろいろパソコンで調べた結果、天仙液に到達し、治療に専念する事にしました。二十ml入の天仙液を朝食後九時に一本、昼食後三時に一本、夜食後九時に一本を三ヶ月飲み続けた所、その後病院でCTを撮った結果、抗がん剤を飲まずに様子を見る事に、その後病院でCT5ヶ月毎に撮り、診察を続けています。結果は大変良く、癌も殆ど無くなり、現在に至っております。
天仙液は高価な薬少しづつ良くなるにつれ、朝10ml、夜10ml飲み、段々良くなり、朝天仙丸二個から一個、夜天仙液を10mlと少しづつ減らして、現在一本20ml入り天仙液三分の一、天仙丸一錠、夜食後九時に交互に服用しています。
今は、畑仕事をやったり、午後から毎日ゴルフの練習をやったり、楽しく暮らしています。肺癌の皆さん、医師に見放されても、諦めずに天仙液を飲み、治療に専念しましょう。まだまだ長生き出来ます。頑張りましょう。ここに生き証人がいます。
平成三十年九月吉日
須貝 貞雄
注記:原文はタテ書きの原稿です。
注記:文中の天仙液は天仙液S、天仙丸は天仙丸5号のことです。
【取材を終えて】
がん治療は決して簡単なことではございません。多くの治療のなか、どう病気と向き合うか、どの治療を選ぶか、またどのような結果を得られるかは十人十色ですが、今回の取材を通じていかに自分を信じて、希望をもって治療に臨むことの大切さを教えられました。とても有意義な時間を過ごすことができました。今後もこういった人との繋がりを大切に、学んだことを患者様とのそのご家族との交流に生かし、患者様や家族に寄り添い、よりよいサポートができるよう心かけたいと思います。
■取材レポート/国際癌病康復協会 大屋玲子
※体験談は、ご本人の実体験による感想であり、天仙液の効能・効果を示すものではありません。
※体験談及び年齢等は、お便りを頂いた当時のものです。