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再発した肺がんを克服して10年─
その後の経過と現在を報告します。

◆10年前のお便りの報告

肺がんが再発…抗がん剤と天仙液との治療で希望の星が見えた

澤田 忠一さん 兵庫県 81歳

2006年暮れに、胸部に大きな影が見つかり、かかりつけの先生に、すぐに専門病院で精密検査を受けるように厳命されました。その時、院長先生の顔色が変わっていましたので、これは大変な事だと感じました。

年が明け、正月早々から精密検査を受け、肺腺がんⅡbと判定され、すぐに手術となり、右肺上葉を切除されました。幸い順調に経過し退院できました。

闘病中の澤田さん

その後、楽しい1年が過ぎましたが、翌年の2008年2月に再発が見つかりました。左肺に1個と肺門に5~6個見つかりました。それから、苦しい抗がん剤治療が始まりました。治療の途中には、白血球の減少など、血液の状況が悪くなったりして、入院期間も延びました。抗がん剤の副作用から、頭髪は無くなり、足裏がぴりぴりと痺れたりするなどしました。

抗がん剤治療の終わり頃に、NHKの健康講座を見て、私のような肺がん再発患者の厳しい現実を知りました。それは治癒率が1%で、5年生存率5%ということでした。抗がん剤治療を受けると5年生存率が19%まで延びるとの事でしたが、私もこれで人生が終わるのかと、絶望に近い気分になった事を思い出します。

それから私の薬探しが始まりました。その時に出会ったのが、「天仙液」です。これは良さそうだと思ったのですが、日本で承認されていない事と高価な事で、色々悩みました。

しかし、我が身は追い詰められている気分ですから、効果が無くてもともとと考え、飲んでみることにしました。家内に相談したところ、中国の薬で、日本では未承認の薬は信用できないから、やめるように言われました。

でも、私にはこれ以外の薬は無いと思えましたので、個人輸入の手続きをして、抗がん剤治療が終わって退院した7月から飲み始めました。当初は1本を朝と夜に分けて飲み始め、その後は、朝と夜に1本ずつ飲み、時には朝昼夜に1本ずつ飲みました。飲み始めてから毎日、日記に飲んだ時間と量を書くことにしました。この習慣は今も続いています。

検査結果および治療法
入院診療計画書

その年の11月の定期健診で、担当医から結果説明を受けたのですが、先生は不思議そうな顔をしながら、「どこを探してもがんが見つからない。おかしな事がおこるもんだ」と言われました。私は、担当医に天仙液を飲んでいる事を、話していなかったので、『抗がん剤が良く効いたんですね。』と言わざるをえませんでしたが、心の中では、『やったぁ!』と思った事を覚えています。
その後は、昔のようにゴルフを楽しめるようになり、先生とゴルフの話をしながら定期健診も楽しめるようになりました。

あれから6年、その後の定期健診では、がんの影は見つかりませんので、いつも先生から「不思議やなぁ」と言われています。しかし、私のような再発患者は、また再発する恐れありということで、5年間何事もなく経過しましたが、相変わらず定期健診は受けることにしています。担当の先生には、今も天仙液を飲んでいることは説明していません。悪いなと思いながら言えずにおります。

私は、手術や抗がん剤治療入院の頃は、コミュニティの役員を何個か受け持っていましたので、みんなの知るところとなり、私が後何年生きるか関心をもってみていますよと言われていましたが、只今は元気そのものです。

私のところへ天仙液の事を聞きに来られて、教えた人が数人おられますが、私が日記を見ながら説明するとものすごい効果があるように聞こえるようで、みんな購入されたようですが、少し調子が良くなるとすぐに無理な事をして体を痛められるようで、亡くなられた人が多くおられます。全快するまで無理をするなと言うのですが、効果がありませんでした。ですので、この頃は、積極的に人に言いふらすことを止めています。折角の薬なのに、使い方によって、残念な結果に終わっても困るからです。

私の現在は、年間2セット(60本×2箱)のペースで飲み続けていまして、普段は農業や家事のかたわら、ゴルフを楽しんだり、地域老人会の共同作業なども行うなど健康な毎日が送れています。調子が良いので、このままのペースで飲み続けたいと思っています。

 

◆がんを克服して10年後の報告

再発した肺がんを克服して10年─
その後の経過と現在を報告します。


澤田 忠一さん
▲10年前の澤田さんと現在の澤田さん
 澤田 忠一さん(兵庫県・81歳→91歳)

現在91歳になっていますが、75歳の時に天仙液のおかげで命びろいをしました。それ以後の16年間で、何度か腫瘍マーカーが上昇するたびに天仙液を飲んで助かってきています。その間、免疫力を上げることでがんを防ぐことを知りました。たとえ、がんが再発しても天仙液を飲めば治ると思えば再発の不安は全く無くなり、何事にも挑戦できる、やりたいことはなんでも出来る、るんるんの人生を送っています。家内には、お前の介護は俺がするから、何も心配せずに人生を楽しむことだけ考えればよいと宣言しています。肺がん担当のお医者様からは、いつ再発するかもしれんからと言われて6ヵ月ごとに検査を受けていますが、今年9月の検査では100歳までは大丈夫と言われています。

「天仙液服用カレンダー」で詳細を記録


天仙液服用カレンダー
▲澤田さんが作った
「天仙液服用カレンダー」

さて、天仙液を始めるときには不安がありましたので、その後のことを考えて「天仙液 服用カレンダー」をつくって記録し、現在も続いています。とりあえず服用開始の2008年からがんが消失するまでを記録しました。

私は最初から早く治りたいと思って、たくさん飲む努力をしたつもりですが、それが良かったのではないかと思います。

2007年2月6日 手術
2008年3月11日 入院(再発のため)
3月14日 抗がん剤点滴開始
6月にCT検査 治療継続
7月14日 退院
抗がん剤名 カルボプラチン+パクリタキセル
7月16日 服用開始(天仙液)
9月18日 咳が出るので服用中止
10月15日 胃の調子悪く中止
10月28日 胃の内視鏡検査 炎症のみでかいようなし
11月7日 CT検査
11月14日 検査結果 がんが消えていた

それ以後の天仙液服用本数を月ごとに報告します。


2008
 
9月29本
 
10月15本
7月30本
11月13本
8月63本
12月19本
2009



1月5本
5月3本
9月7本
2月29本
6月17本
10月42本
3月13本
7月58本
11月11本
4月50本
8月15本
12月10本
2010



1月39本
5月12本
9月13本
2月11本
6月4本
10月45本
3月26本
7月42本
11月2本
4月42本
8月14本
12月16本
2011


1月19本
5月4本
2月なし
6月6本
3月2本
7月57本
4月53本
8月6本
  2011年8月の検診で担当の先生からがんが残っているようだと言われた。
  9月24本 10月50本 11月10本 12月13本
  2011年11月の検診では異常は認められず
2012
1月36本 2月49本 3月24本 4月52本
  2012年2月の検査でマーカーがアップしたため、量を増やしたので5月の検査ではマーカーは正常値となった。
以下は強効型(現在の天仙液S)です。



5月1本
9月10本
6月2+30本
10月20+30本
7月13+38本
11月3本
8月なし
12月4本
2013



1月23+25本
5月1本
9月1+7本
2月なし
6月1+1本
10月4+21本
3月1本
7月10+21本
11月なし
4月10+20本
8月5本
12月13本
2014



1月15+10本
5月1本
9月5本
2月なし
6月5本
10月2+ 25本
3月なし
7月5+25本
11月なし
4月10+18本
8月なし
12月2本
2015



1月27本
5月なし
9月なし
2月2+1本
6月11本
10月29本
3月4本
7月29本
11月5本
4月1+6本
8月なし
12月3本
2016
1月30本 2月30本 3月2本 4月なし
  2016年2月の検査で腫瘍マーカーが高くなったので天仙液を服用
3月の検査で正常に戻った。
5月なし
9月3本
6月13本
10月27本
7月33本
11月なし
8月3本
12月なし
2008年 7月30本 8月63本
9月29本 10月15本
11月13本 12月19本
2009年 1月5本 2月29本
3月13本 4月50本
5月3本 6月17本
7月58本 8月15本
9月7本 10月42本
11月11本 12月10本
2010年 1月39本 2月11本
3月26本 4月42本
5月12本 6月4本
7月42本 8月14本
9月13本 10月45本
11月2本 12月16本
2011年 1月19本 2月なし
3月2本  4月53本
5月4本 6月6本
7月57本 8月6本
2011年8月の検診で担当の先生からがんが残っているようだと言われた。
9月24本 10月50本
11月10本 12月13本
2011年11月の検診では異常は認められず
2012年 1月36本 2月49本
3月24本 4月52本
2012年2月の検査でマーカーがアップしたため、量を増やしたので5月の検査ではマーカーは正常値となった。
以下は強効型(現在の天仙液S)です。
5月1本 6月2+30本
7月13+38本 8月なし
9月10本 10月20+30本
11月3本 12月4本
2013年 1月23+25本 2月なし
3月1本 4月10+20本
5月1本 6月1+1本
7月10+21本 8月5本
9月1+7本 10月4+21本
11月なし 12月13本
2014年 1月15+10本 2月なし
3月なし 4月10+18本
5月1本 6月5本
7月5+25本 8月なし
9月5本 10月2+25本
11月なし 12月2本
2015年 1月27本  2月2+1本
3月4本  4月1+6本
5月なし 6月11本
7月29本  8月なし
9月なし 10月29本
11月5本 12月3本
2016年 1月30本 2月30本
3月2本  4月なし
2016年2月の検査で腫瘍マーカーが高くなったので天仙液を服用
3月の検査で正常に戻った。
5月なし 6月13本
7月33本 8月3本
9月3本 10月27本
11月なし 12月なし

以上ですが、天仙液の服用は2016年(84歳)まで続けました。天仙液は値段が高いので、この後は免疫を高めてやっていこう。もし再発しても、天仙液を飲めば良くなると安心できました。

なお、腫瘍マーカーの検査数値も併せて報告します。


年月日 CEA CA19-9 CYFRA
【上限値】
2007.07.06
2008.08.08
2008.11.14
2009.02.13
2009.05.08
2009.08.20
2010.02.19
2010.05.28
2010.08.27
2010.11.05
2011.01.28
2011.05.06
2011.08.01
2011.11.11
2012.02.03
2012.05.01
2012.08.01
2012.11.09
2013.02.08
2013.05.02
2013.08.05
2014.02.07
<7
3.0
5.7
3.0
3.8
4.1
5.9
3.6
3.8
5.0
3.8
4.8
4.0
4.7
3.7
3.7
4.5
4.4
5.8
4.4
4.2
5.3
3.8
<34
7.0
10.0
7.7
8.1
10.2
9.6
7.9
9.3
8.6
10.0
8.6
8.9
8.3
8.3
9.5
7.1
8.2
8.5
8.8
8.4
10.6
9.5
<2.6
1.8
1.8
1.7
2.1
1.6
2.5
2.5
2.1
1.7
2.5
2.7 *
1.7
1.2
2.2
3.0 *
1.8
1.1
2.1
1.9
1.8
1.4
2.3
年月日 CEA CA19-9 CYFRA
2014.08.01
2015.02.06
2015.08.21
2016.02.05
2016.03.04
2016.08.19
2017.02.17
2017.03.23
2017.04.17
2017.09.01
2018.03.02
2018.09.14
2019.03.15
2019.09.20
2020.03.06
2020.09.04
2021.03.05
2021.09.03
2022.03.04
2022.09.09
2023.03.10
2023.09.06
3.6
2.7
3.3
3.8
4.0
3.5
3.6
 
3.5
3.4
3.0
3.7
2.9
3.5
3.5
3.0
3.4
2.9
3.2
3.3
3.5
3.2
10.2
9.8
9.2
9.5
8.4
10.1
9.3
 
8.3
8.8
9.7
12.2
10.0
12.2
10.2
9.7
10.9
9.8
7.5
8.7
9.7
8.1
1.2
1.7
1.7
2.9 *
1.6
2.2
3.1 *
2.7 *
2.3
2.0
2.1
2.5
1.9
1.8
2.2
1.4
1.3
1.3
2.3
2.1
1.9
1.7

 


▲退院後の腫瘍マーカーの検査数値
▲退院後の腫瘍マーカーの検査数値

抗がん剤と天仙液の併用で半年でがんが消失

肺がん再発後、2008年3月に入院し、抗がん剤治療が始まりました。
その後、自己免疫が極端に低下し、治療の継続が困難になりましたので、やわらかい薬に変更になり、4クール終わりました。がんは少し小さくなりましたが、まだ相当残っていました。これ以上続けられないので退院したのですが、治療が終わりに近づいてもがんが消えないので、なんか方法が無いのか探しているときに、見つかったのが「天仙液」でした。
天仙液を飲み始めてすぐにたくさん飲むように努力しました。天仙液の後味が悪かったので、いつも後で黒糖飴をなめていました。今思えば、最初にたくさん服用したので、すごく効果があったのだと思っています。

7月に退院して、11月のCT検査でがんが全く見えなくなって先生がビックリされていました。 こんな事はあり得ない、誤診だったのではないかと悩んでおられました。その後何度か誤診だったかなと言っておられました。

肺がん再発・再入院・退院・天仙液でがん消滅を経て、ゴルフを再開しました。その後2020年の新型コロナ騒動まで元気に楽しむことが出来ました。
楽しい思い出です。天仙液のおかげで、がんの心配もなく楽しむことが出来ました。このうれしさは肺がんになった者でないと分からないと思います。

今は免疫を高めるために実行していること
1. 毎日 5000歩以上歩く
2. フコイダンサプリを飲んで免疫を高める
3. きくらげ・小魚・海藻で骨を強化する。
4. 自家製黒ニンニクで免疫を高める
5. パンは自家製ココア入りとする。
6. 野菜は自家製でえごま油をかける。
7. 玄米を煎りあずきがゆとする。
8. ヨーグルトは自家製とする
9. 出来るだけ体を動かす
10.毎日ラジオ体操と百歳体操をする

 

天仙液は私にとって「幸福の女神」です

2023年現在は月に1回の高校の同窓会に出席して、食事会を行い、雑談して楽しんでいます。また老人会の組役員を担当して、コミュニテイのお役にも立っていると思っています。家庭ではそれなりに家事を担当していて、良く動いています、畑には果樹や野菜を植え、食料の自給自足を心がけ、農薬や添加物のない食事が出来ています。畑では今でもエンジン耕耘機を使って、自分で耕しています。毎日5000歩を歩く他、家内と二人で毎日伊丹市の百歳体操とラジオ体操をして、老化を少しでも遅らせようと心がけています。友達や知人からも若い若いと言われ、お手本にしますと言われる状態で、是に慢心せずにアンチエイジングに挑戦します。

天仙液は私にとっては幸福の女神のように思えます。このおかげで病気から解放され、免疫力を与えられて病気をしなくなり、長生きができて、がんになってもまた治るという自信に繋がり、何事にも挑戦できる勇気を与えられたと思っています。私が自信をもって話す事から、同級生からは、そんな幸せな人がこの世にいるんだなと言ってくれます。何かして人様のお役に立ちたいと考えて行動しています。こんなになれたのも天仙液のおかげですと言えば大袈裟でしょうか。
自分の体は自分で守るの精神に従い、健康の事に関心を持ち勉強しています。

追伸
天仙液に守られて、健康のありがたさと命の大切さを実感しました。意欲満々になった私は、いろいろ挑戦しようと思っているのですが、今は生命科学に関心があります。ワシントン大学・今井真一郎教授の「開かれたパンドラの箱」やハーバード大学・シンクレア教授の「ライフスパン」を読みました。そして現在はNMNサプリメントを飲んでいます。したがってフコイダンは遠のいています。「メトホルミン」 にも関心があります。このようなことで、毎日元気に結構忙しい日々が送れています。これもみな天仙液のおかげです。

※体験談は、ご本人の実体験による感想であり、天仙液の効能・効果を示すものではありません。
※体験談及び年齢等は、お便りを頂いた当時のものです。