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肺腺がんから鎖骨部リンパ、脳への多発転移から奇跡の生還!

平成22年10月の職員健康診断でのX線撮影で異常を指摘され、総合病院で精密検査を受けることになりました。そこで、「肺腺がん」のⅡ期Aであると告知されたのです。ちょうど私が、60歳の誕生日でした―。

森岡真由美さん 62歳 兵庫県

それまで私は、症状は全くなかったのですが、今思えば背中の重苦しさや疲れやすさなどがあったのはそのせいだったのでしょうか。定年退職を目前に、大変なことになったと夜も眠れない日が続き、眠っても突然、夜中に目が覚めて、恐怖心がつきまとい「死」を思い浮かべたりしていました。

医師の治療方針は、早急の手術、抗がん剤治療、再発・転移に対する放射線治療、脳腫瘍への全脳照射、それに免疫療法の病院では高濃度ビタミンC点滴療法、マクロファージ療法、温熱療法などが示されました。

医師の治療方針は、早急の手術、抗がん剤治療、再発・転移に対する放射線治療、脳腫瘍への全脳照射、それに免疫療法の病院では高濃度ビタミンC点滴療法、マクロファージ療法、温熱療法などが示されました。

まず、11月にがん治療としては、内視鏡下による手術が行われましたが、激痛のために気を失ってしまいました。後日に知ったのですが、出血量が多かったために再手術を検討していたということです。術後、3ヶ月は激痛が続き、傷口がつるせいかベッドで横になれず、コタツで座ったまま朝を迎える日々でした。

その後、抗がん剤治療を強く勧められましたが、同じ時期にこの病院に入院していた遠縁の方が、効く薬が見つからないまま亡くなったのを目のあたりにして、拒否して退院しました。けれども、脳への転移を機に4クール受けることになりました(腫瘍マーカーCEAが2.4だったので終了。5までが正常値)。

そして放射線治療は、術後9ヵ月で縦隔リンパ、右鎖骨部リンパへの転移が見つかり受けました(2×35回)。それで消失したのですが直後、左鎖骨部リンパ、脳への多発転移(6か所)をしてしまいました。そこで、何とかしたいという思いから、いろいろと調べましたら有名な帯津良一先生が天仙液を推薦している本に出合ったのです。天仙液が日本でも入手できるということで早速取り寄せ、これに希望を託してみようと思いました。

早速届いた天仙液を服用し、平成24年9月からは、朝1本、午後3時に10㏄、夜1本と天仙丸5号を1日に4粒×3回飲み続けました。脳への転移にはガンマーナイフ治療を受けましたが、跡形もなく消えていたのです。さらに抗がん剤の治療後にはすべてのがんが消滅したうえ、副作用も軽減して、苦しい治療を何とか乗り越えることが出来ました。抗がん剤はリンパのがんには効かないと聞いていたのですが、まさに奇跡的だと思っています。低体温の私には、天仙液を服用すると身体がポカポカと温まり、免疫力のアップにもなりました。現在では体調も良く、体力の回復に努めている状態になったのです。

思えば、平成22年10月に肺腺がんの告知を受け、11月の肺腺がんの手術から、9ヵ月後の縦隔リンパ、右鎖骨部リンパへの転移、平成22年12月から放射線治療、さらに左鎖骨部リンパ、脳への多発転移、そして平成24年9月の抗がん剤治療と、頭の中は真っ白で無感情になり、絶えず死を思い長くは生きられないのではないかと思ってきました。平成24年12月までに至る約2年間の闘病歴を振り返ると、よくぞがんを克服できたと信じられない気持ちでいっぱいです。本当に家族や職場の人たち、友人たちの励ましと、天仙液のお陰で今日があると信じています。

そして、何より私にとってがんを克服できた一番の効果は、幼い2人の孫たちの励ましの言葉でした。「おばあちゃん、今日は元気?」と毎日のように電話をくれて、面白いことをして、爆笑させてくれたことなどが、精神的にも励ましとなりました。

今は、奇跡的に全てのがんが消え、苦しんで頑張って来た日々を思うと、嬉しすぎて夜も眠れないほどです。今年は体力の回復に努め、生活を楽しんで過ごすつもりです。これからも気を緩めず、天仙液を服用していきます。そして、来年4月には仕事を再開する予定でおります。

現在、がんと闘っておられる方にお伝えしたいことは、「絶対にあきらめないこと」です。「治したい!もっと生きたい!」という気持ちを持ち続けることが一番大事だと思います。そして、三大治療だけではなく、代替療法にも可能性を拡げて頂きたいと感じております。

※体験談は、ご本人の実体験による感想であり、天仙液の効能・効果を示すものではありません。
※体験談及び年齢等は、お便りを頂いた当時のものです。