紹介された天仙液…今や友人や知人にも必ずすすめたい
私は長い間、軍人として生きてきました。ですから普通の人よりも死について考えてきたほうですが、突然、医師から、
「肺の腺がんにかかっています。手術が必要です。このまま放っておいたら、5年も生きられないでしょう」
といわれたときは、何とも不本意な気分でした。
それというのも、健康には人一倍自信があり、この歳にして検査の前日まで毎日10kmも走るほど元気だったのに、「退役軍人の健康診断を」という国の要請で、いやいやながら検査を受けたところ、医師からこのような診断がくだされたからです。
おそらく、軍人だから直接つげても大丈夫と思ったのでしょう。もちろんうろたえはしませんでしたが、「どうなってるんだ、いったい?」というのが正直な感想でした。兆候がまるでなかったのですから、まさに青天の霹靂という気分です。
しかし医師は、
「転移はしていないようだから、すぐに手術したほうがいい」
というので、5月に手術をして左胸の上葉を一カ所切除したのですが、どうやら手術でとりきれなかったようです。それからはしきりに、
「化学療法を受けなさい。そうしなければ転移するかもしれません」
と、いわれましたが、その医師はさらに、
「たしかに化学療法は完全ではありません。副作用に体力を費やした結果、抵抗力が落ちることもありますから、覚悟して耐える必要があります」
と、説明してくれました。
私は、死そのものは怖くはないが、不様な死に方はしたくありませんでした。同じ死ぬのなら、化学療法によって下手な苦しみを味わうのではなく、穏やかな死を迎えたいと考えました。
それで化学療法を断念することにしたのですが、何もしないというわけにはいきません。
死を受容したといっても、完全にあきらめきれなかったのです。
それと術後の経過がすこぶる悪かったことも大きな要因です。傷口が痛み、それを越してこんどはマヒし始めたのです。もちろん痛みからくる体力の消耗で食欲もなく、やせてしまいました。
そこで、天仙液でがんを治した童さんの奥さんである楊さんに相談したのです。
揚さんは王振国先生と面識があったので、症状を報告したところ、
「絶望する必要は少しもありません」
といわれたので、天仙液と天仙丸五号を合わせてやってみることにしました。
童さんの回復ぶりを自分の目で見ていましたから、いい励みになりました。そして私も、童さんのようにがんから回復したいと思ったのです。
しかし最初の3ヵ月は疑心暗鬼でした。痛みはずいぶんやわらぎ、食欲も少しは出てきましたが、痛みのかわりに手足がかゆくなり、さらに下痢が2ヵ月あまりも続いたのです。正直いって、よくなっているのか、悪くなっているのか、わかりませんでした。
そこで王先生に症状を伝えたところ、
「それは解毒作用が働いているからです。 いうならば好転反応ですよ」
という言葉が返ってきたのです。
あとはその言葉を信じるしかありません。そして1ヵ月たつと、たしかにそれらの症状が消え、体重も手術前よりも10kgも増えていたのです。
手術から7ヵ月経過していますが、本当に不思議です。毎月、定期的に検査していますが、がん細胞も発見できなければ腫瘍マーカーも異常はありません。 私は天仙液と天仙丸しか服用しなかったのですから、これはまさしくそれらの効果と考えてもいいと思います。
※体験談は、ご本人の実体験による感想であり、天仙液の効能・効果を示すものではありません。
※体験談及び年齢等は、お便りを頂いた当時のものです。