悪性リンパ腫が寛解!私にとって天仙液は安心の“お守り”
その後の経過報告
1年前(2019年)の8月のことです。左下腹部のしこりのようなものに気づきました。体調に変化はありませんでしたが、県立病院で検査を受けたところ、9月3日に結果が出て、リンパ腫と診断されました。正確には濾胞性(ロホウセイ)悪性リンパ腫というものだそうです。悪性リンパ腫の内の20%くらいを占め、近年、増加しているそうです。でも、「まさか自分が・・・」と、とてもショックで、“死んでしまうのではないか”と思い、とにかく不安と恐怖に襲われました。
すぐに9月9日から入院となり、医師の方針では翌年の2月まで半年間、入院と退院を繰り返して、抗がん剤治療は6クール行うということでした。実は、私が悪性リンパ腫と診断されたときに、知り合いの方が「天仙液という漢方薬を飲んで、がんが消えた」という話を聞いて、早速すがる思いで服用しようと決めました。けれども、病院では抗がん剤の効き目が分からなくなるということで、主治医から天仙液は禁止されました。
しかし、初回の入院での抗がん剤治療の副作用はひどく辛いもので、吐き気や高熱が続きました。ようやく、退院後からは天仙液Sを1日2本から3本を飲みました。お蔭で副作用は軽くなって、苦しいはずの抗がん剤治療を半年間、6クール続けられました。同時に天仙丸7号を一緒に飲んだほうがいいとすすめられ、1日6粒~9粒飲んでいました。
そして、抗がん剤治療を6クール、半年間経過したので、病院でCT検査を受けたところ、異状がなく、なんと“腫瘍が消えていた”のです。主治医からは「抗がん剤が効きましたね。寛解です。」といわれ、夢のようでした。
私は抗がん剤も効いたと思いますが、天仙液を併用したことも相乗効果だと思っています。腫瘍は消え、寛解しましたが、相談窓口(一般社団法人漢方ドットコム)のアドバイザーの方から、開発者の王振国先生は、「寛解を維持し、再発のリスクのために、天仙液を1年くらい維持するといいです」と指導されているとアドバイスされました。今でも天仙液Sを1日2本、天仙丸7号を1日6粒飲んでいます。
そして、治療が終了してから半年が経過した9月の検査結果でも、異状や変化がなく、良い状態を維持できているということです。天仙液は、私にとって大切な“お守り”のような、安心できるものになっています。
「その後の経過報告」
2019年の3月に治療が終了してから、半年後の9月の検査結果でも、病状に変化はなく、良い状態が続いていると診察されたのです。
さて、その後の経過と現在の状態について、報告します。2019年の9月10日から、化学療法を6クール(半年間)行い、2020年4月20日の検査では、「寛解」と診断されました。
そして、その後の診察は、2週間に1回から1ヵ月に1回、2ヵ月に1回と間隔が空き、現在では3ヵ月に1回となっています。さらに、年に1回はCTかPET検査を受けており、再発はありません。
現在では、体調に全く問題もなく、以前のような生活に戻っています。1年間ほど仕事を休んでいましたが、その後仕事に復帰して、元気に勤務しています。
この間、天仙液をずっと服用していたからでしょうか、血液検査の結果、以前は免疫力の数値がかなり低かったのですが、現在では標準値に上がりました。
天仙液の服用量は、治療中の一番多いときで、1日4本でした。現在では、1日1本飲むようにしていますが、体調が良くて、時々、忘れてしまうほどです。天仙液は本当に私にとって「お守り」となっています。
※体験談は、ご本人の実体験による感想であり、天仙液の効能・効果を示すものではありません。
※体験談及び年齢等は、お便りを頂いた当時のものです。