VOICE 体験者の声

『余命1ヶ月』の本に出会ったのも運命

9月29日、この日は私たち夫婦にとって、生涯忘れられない特別の日となりました。それは年一度の一緒に出かけた「人間ドック」の医師から「奥様にリンパ腫の疑いがあります。明日にでも緊急入院してください」のひと言。

言われるままに検査入院、4日目に別の専門病院へ転院するよう告げられ本格的な闘病生活が始まりました。病名は「濾胞性リンパ腫」、治療は化学療法が中心でした。当然のことながら回数を重ねるにつれ、脱毛など副作用も顕著に現われ始めました。

そして最終クールを目前に控えたまだ肌寒い3月のある日、私が一人で買物に出かけたJR駅構内の書店でふと見つけたのが「余命1ヵ月-がんでもあきらめない、漢方療法に立ちあがった体験ドキュメント」でした。すぐに買い求めその日のうちに一気に読み終えました。その後「抗がん漢方」を取り寄せ、服用することにしました。

そして闘病生活から約半年、担当医師から一応「寛解」(長期不変)の所見をもらいました。でも安心は出来ません。特に「悪性リンパ腫」は再発率が高いのが特徴。一連の化学療法終了のあとは自分の力で自己免疫力の強化を図り、がん細胞と仲良くつき合い、がん細胞を活動休止に誘導し、時には闘う覚悟が必要だと思うようになりました。

「抗がん漢方」は自癒力の構築に向けて、自己の免疫細胞のパワーアップに一役買ってくれるものと確信しています。

※体験談は、ご本人の実体験による感想であり、天仙液の効能・効果を示すものではありません。
※体験談及び年齢等は、お便りを頂いた当時のものです。