「余命2ヵ月」を告げられた膵臓がん・肝転移を、抗がん剤・放射線治療と天仙液との併用で縮小
2021年の12月のことです。お腹の皮膚が黄色になり、尿が黄土色のゼリー状になり、気になっていました。その頃、帰省していた娘と食卓を囲んでいた時に、「何だか顔色が黄色いから病院に行こう」と言われました。近くの病院に行ったところ、すぐにがん専門病院を紹介され、診察を受けました。診察の結果、膵臓がんによる閉鎖性黄疸で、ステントを入れる手術を行いました。
そして、静岡がんセンターでセカンドオピニオンを受けるように紹介されました。その結果は、膵頭がんの大きさが3センチでステージ2Bの診断でした。まず術前化学療法を半年間した後、手術という治療方針でした。2022年の2月のことです。
私は、2017年に父が胃がんで亡くなり、その闘病中に必死にがんの本を読み、看病しました。その経験から自分の最期のことも考えていたので、そんなに慌てることもなく「自分らしく生きて一日でも後悔しないようにするため」に、抗がん剤治療・手術をしないことを選びました。
そして、2022年3月から、代替医療を始めました。まず、クリニックにかかりで糖鎖(アントロ)を飲みながら、温熱療法も3ヵ月続けていたのですが、その後敗血症で入院となりました。その頃、漢方の霊芝、十全大補湯、コロイド、ネズミモチを飲み始めました。それまでの代替治療はどれも合わなかった中で、「漢方が一番合っていたかな?」との感じが強かったので、その後も漢方薬は飲み続けていました。
けれども、3ヵ月たっても調子が悪く病院の診断を受けました。腫瘍が5センチとなり、肝臓にも転移していました。医師からは、「余命2ヵ月」を宣告され、抗がん剤で延命するように告げられました。今後の延命や抗がん剤治療についてインターネットでいろいろ調べましたが、悲観的な情報ばかりでした。“がん療法での自分の判断が悪かった”と遺言を書いていました。
結局、病院治療を受けることにしました。ただ、抗がん剤治療を受けるには、体重が20キロも減っていたため体力や副作用が心配で、再びインターネットで調べ「抗がん漢方・天仙液」を見つけ出しました。その時は嬉しかったです。自分には漢方が合うと感じていましたし、公式ホームページの体験談を読んで「生きる希望」を持てました。
そして、2022年の11月から抗がん剤と天仙液を併用した治療を始めました。抗がん剤は11月からアブラキサン+ゲムシタビン、2023年4月にはFOLFIRINOXを投与しました。また、放射線治療は、2023年2月から10回受けました。
天仙液を飲み始めて驚いたことは、抗がん剤の副作用はほとんどありませんでした。CA19-9(腫瘍マーカー)が1万近かったのに、今では50以下です。特に、便通が良くなったことから、一時は臭くて便器に油が膜を張った状態でしたが、解毒作用で体中の毒があふれ出たという感じでした。
2022年の10月末から天仙液Sと天仙丸6号を飲み始めました。それまでほぼ寝たきりでしたが、7ヵ月後には、ベッドから動き出したくなり次第に動ける時間が増えて、9ヵ月を過ぎた頃からは、家事全般ができるようになり、さらに10ヵ月頃には、畑仕事に出られるほどになりました。近所の人からは、「がん患者には見えない」と言われています。そして、体重も10キロ増えました。
病院での検査の結果、現在では6センチあった腫瘍が、3センチまで縮小し、肝臓とリンパ節の転移巣のがんは消えています。やはり、病院での抗がん剤・放射線治療と天仙液を併用してよかったと思います。でも、私には漢方薬の天仙液が何より助けになりました。今でも天仙液S2本と天仙丸6号を飲み続けています。
毎日、幸せに過ごしています。天仙液の体験談を語られている方々に、どれだけ勇気づけられ力を頂いたか計り知れません。本当にありがとうございました。
※体験談は、ご本人の実体験による感想であり、天仙液の効能・効果を示すものではありません。
※体験談及び年齢等は、お便りを頂いた当時のものです。