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抗がん剤治療が不安…でも、天仙液との併用治療で副作用なく寛解

2017年の11月末から喉が痛くなり、風邪だと思って薬を飲んでいました。でも治らないまま、食事を飲み込むのが困難になってきたため、翌年1月に耳鼻咽喉科を受診したところ、扁平上皮がんと診断されました。その後、紹介で転院した大学病院での精密検査の結果、中咽頭がんのステージ4Bと改めて診断を受けました。診断を受けた時は、不安と絶望感で頭が真っ白になり、なにも手につかない状態でした。その頃には、痛みで食事がほとんどできない状態であったため、体調を考えると、その後の放射線と抗がん剤治療に耐えられるかとても不安でした。

検査結果報告書01
検査結果報告書01
検査結果報告書02
検査結果報告書02

そこで、他に良い治療法はないものかとインターネットで「喉頭がん」「末期がん」「副作用」「治療法」などで検索するその度に「漢方」という言葉が出てきて、開いてみると、それが「天仙液」のホームページでした。説明をじっくり読んでみると、生存率がかなり厳しいと考えていたステージ4でも希望が持てるようになりました。直ぐに資料(サンプル)請求をし、翌年2月に天仙液(S)を飲み始めたのです。当初は1日3本を飲んでいたのですが、漢方ドットコムに相談しアドバイスを受けて、末期がんの最大容量の1日4本と天仙丸5号を毎食後に3粒ずつ飲むようにしました。

治療は放射線照射が全35回、抗がん剤を週1回(合計8回)受けました。事前に主治医から発疹、肌の乾燥、かゆみなどの抗がん剤の他の副作用があると説明を受けましたが、口元に発疹が少々と、乾燥やかゆみはクリームやローションで対応できて、治療が終了するまで副作用はほとんどありませんでした。

入院して1ヵ月後の検査では、がんの腫瘍が小さくなっており、治療効果がでていると告げられました。その後、4月には熊本第一病院に転院できて、5月には経口管を外して、嚥下リハビリも開始しました。無事に6月の初めに退院して、8月のPET検査で、なんと「全てにおいて一点の曇りもありません」と寛解を告げられた時には、感激のあまり涙がこぼれました。

治療が方針通りに進んで、副作用もほとんどなく寛解できたのは、病院での治療もありますが、私としては「天仙液のおかげ」と思っています。その後の定期検査でも、「一点の曇りもない」状態が続いています。体重も戻り、体力もついて、半年後には70歳にして新しい仕事に就いて、2020年の現在も現役で頑張っています。 なお、定期検診で「異常なし」と診断されてから、アドバイスを受け徐々に天仙液の飲む量を減らしてきました。そして、最近は再発予防のために、1日1本を続けています。

実は、私には16年前に発症した「慢性骨髄性白血病」という既往症がありましたが、驚くべきことが起きたのです。これまで治療は抗がん剤をずっと続けていました。けれども、BCR-ABL実測値が「0」になることは難しいと、主治医に言われていました。

「中咽頭がん」の放射線や抗がん剤治療のために、併用して飲んだ天仙液Sと天仙丸によって、思いもよらない結果が出たのです。それは、16年間も患っていた「慢性骨髄性白血病」が、天仙液Sと天仙丸を飲み始めてわずか2ヵ月後の検査で、実測値が「0」となり寛解状態が継続できるようになったのです。中咽頭がんだけでなく、白血病まで寛解できたのは、天仙液Sと天仙丸のお蔭と感謝の気持でいっぱいです。

※体験談は、ご本人の実体験による感想であり、天仙液の効能・効果を示すものではありません。
※体験談及び年齢等は、お便りを頂いた当時のものです。