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骨転移で手術ができない前立腺がんを天仙液と天仙骨安寧、天仙丸で寛解

私が「がん」と診断されたのは、2013年4月のことでした――

そもそもは、頻尿の度合いが激しく、紙オムツをするほど耐えられない状態になってしまいました。どうも変だと心配になって、まずは人間ドックを受診したのです。そこでなんと、「前立腺がんステージ4 骨転移、肺右上葉がん」と診断されたのです。

濱尾 憲一さん 83歳 東京都
濱尾 憲一さん 83歳 東京都
前立腺がんの検査結果
前立腺がんの検査結果
症状の治療経過および検査結果
症状の治療経過および検査結果

私自身はもちろん、家族や周りの人たちは、あまりにも「がんが込み入っている」ので、どうすればいいのか、どうすれば回復するのかと悩みました。そのとき、社員が親しい漢方薬局があるとのことで、取りあえず処方された漢方薬を服用し経過をみることにしました。

2015年に、診断当時は2cm位だった肺右上葉のがんが徐々に進行したため、医師のすすめで手術をしました。しかし、前立腺がんは骨転移があるために手術はできないと診断されました。肺がんの手術後に抗がん剤をすすめられましたが、副作用のつらさを思い、放射線治療と薬局で処方された漢方薬を服用することにしました。

前立腺がんは手術が出来ないので、治療薬とホルモン剤が処方され、漢方薬と併用しました。でも、この治療法で本当に回復するのか、治るのか……と、毎日心配で悩みました。そこで病院の薬だけではなく、他の効果的な方法はないかと、パソコンに向かい、漢方薬を中心に探しました。というのも、服用していた漢方薬が効いているのか、効いていないのか分らなかったからです。

「漢方薬・がん」と調べたところ、すぐに出てきたのが、抗がん漢方薬という「天仙液」でした。とても内容がありそうな漢方薬と思い、すぐに資料を取り寄せて調べました。そしてサポート窓口の漢方ドットコムに相談したところ、前立腺がんで骨転移ということなら、天仙液Sと骨転移の進行を抑えるためにも、天仙骨安寧と天仙丸7号との併用をすすめられました。天仙液を開発された王振国先生は、「天仙液は全身を改善して、天仙丸や天仙骨安寧は部分に集中的に作用する」とアドバイスをしている説明されました。

2019年3月から、まず天仙液Sと天仙骨安寧を飲み始めて、それから天仙丸7号との併用を続けています。この間、病院での治療法は、処方された薬とホルモン剤を服用しました。また、2020年8月には放射線治療を10日間受けましたが、天仙液を飲んでいたせいか、副作用はほとんどありませんでした。

その後の経過ですが、病院での定期検査の結果、前立腺がんの目安となるPSAは18から5.0まで下がりました。放射線や病院処方の薬もありますが、私には2年間続けている天仙液Sと天仙丸7号の併用治療のおかげと思っています。そして、2021年7月の検査では、PSAが1.6から2.6と安定的に推移しているとのことでした。

天仙液Sと天仙骨安寧、そして天仙丸の併用で、前立腺がんも骨転移も改善されたのです。これからも、寛解を目指して、併用治療を続けていきたいと思っています。

※体験談は、ご本人の実体験による感想であり、天仙液の効能・効果を示すものではありません。
※体験談及び年齢等は、お便りを頂いた当時のものです。