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ステージ4の子宮頸がん・・・天仙液と抗がん剤の併用治療で、がんも消え寛解へ

2020年の10月のことです。それまで不正出血が1年ほど続いたので、近くの婦人科クリニックで診察を受けました。すると、すぐに専門病院を紹介され、詳しい検査をすすめられました。その結果「がんの可能性がある」とのことで、東京大学医学部附属病院を紹介されました。

相馬 法子さん 47歳 東京都

精密検査の結果は、「子宮頸がんステージ3で、11センチほどの腫瘍が腰のあたりまで転移している可能性が高い」と診断されました。さらに、「このままいくと余命半年」と告げられ、両親はすごいショックを受けていました。私は、もともと西洋医学にあまり良いイメージがなく、先生の話は信じていませんでしたが、「まさかがんだとは」とやはりすごくショックでした。

検査を経て、12月に病院での治療方針が示されました。まず、ヘモグロビン値が5.2位なので輸血をして、放射線、抗がん剤治療をすすめられましたが、お断りしました。

そして2021年1月から、お腹に毎日注射を打つ免疫療法(自由診療で1ヵ月程のコースで約100万円)、マイクロ波急速温熱療法を7~8回受けましたが、日に日に苦しくなり歩くのも辛く、貧血も進んでいて不正出血もあり、救急車で緊急に輸血をしたこともありました。がんは進行していたのだと思います。

知人から「病院が嫌なら一度緩和ケアの病院で休養してみたら」とアドバイスを受けて、受診しました。CT検査で身体に水が溜まっていることが分かったので、腎瘻の手術を別の病院で受けた後、緩和ケアの病院に22日ほど入院しました。先生がとても親身に見て下さり、「(来院時は)命が危ない状態で、何もしなければ半月くらいの命だった」と言われました。寝たきりで車いすを使う状況だったため、先生から「ここは緩和ケアしかすることが出来ないので、さらにがんが大きくならないうちに治療ができる病院を探した方が良い」と勧められました。

そこで、都内のがん専門病院を受診しましたが、腎機能が低下していたため抗がん剤治療は難しいとの診断で、さらに受診した他の自由診療の病院でもがんの大きさ的に難しいと言われました。

弟が子宮頸がんに良さそうだと調べてくれた、埼玉医科大学総合医療センターを受診しました。この時にはがんは15~16センチほどになっていたと思います。初診時は抗がん剤・放射線ができるとの対応でしたが、2回目受診の担当医から、「ステージ4なので生存率でいうと25%で、治療中に家族に会えなくなる可能性があるし、人工肛門もありうるのでよく検討して下さい」と言われました。

今思えば、先生の厳しいお話は、一度は代替治療を選んだ私に“本当に抗がん剤治療をするのか”の覚悟を促すものだったのでしょう。

ここで治療を受けると決めて、11月から1ヵ月半ほど入院しました。週1回の抗がん剤も不安だらけでしたが、入院中にした抗がん剤の副作用は、漢方薬の天仙液との併用のおかげもあり、多少のだるさはありましたが辛かった思い出はなく治療を進めることが出来ました。とても不安だった放射線治療は、放射線科のサポートも安心でき、予定通り通えました。入院当初は、年を越せるか不安でしたが無事に退院できました。

治療開始から1ヵ月後の画像診断では、先生から「腫瘍の大きさが1/3くらいに小さくなっています」と告げられて、うれしかったです。これはきっと、天仙液と抗がん剤の併用治療のおかげと思いました。

退院後1ヵ月程休養し、3月から新たに抗がん剤治療を開始しました。3週ごとに2剤を4時間投与し、腫瘍が消滅するまで投与を続けるもので、身体が耐えられるか本当に緊張しました。でも、天仙液を飲み続ければ乗り超えられると信じました。

実は、天仙液は姉がネット検索で探して知りました。母に伝え、母はすぐに窓口に問合せ、資料とサンプルを取り寄せました。サンプルを飲んでみたところ、寝たきりで携帯電話をいじるのも辛い状態でしたが、携帯を操作できたり、身体が動くようになったので、「これは良いものかもしれない」と思いました。また、家族も私の姿を見て「いつもと全然違う、元気そう」と言っていました。そこで母はアドバイザーに相談したところ「天仙液Sと天仙丸7号」をすすめられました。それを聞いて私は、輸入代行会社にすぐ依頼手続きをしました。

それは、まさに、大学病院でのがん治療を決心して、入院する直前のことです。天仙液と天仙丸が届き、11月に入院と同時に飲み始めることができたのです。抗がん剤5回目が終わった時点の画像診断で、なんと先生から「がんが見当たらない」と告げられました。念のため細胞検査をしましたがやはりがんは消えていました。

「ステージ4だったのに、こんな治療効果が出るとは…」と言われました。

一緒に聞いていた父と弟もびっくり喜んで、家族からも「絶対天仙液のおかげだと思う」と言われました。こうして、1クール6回の予定で始めた抗がん剤も6回目は必要がなくなり、手術も必要がなく、現在は経過観察中となっています。腎瘻は経過をみてとることになりました。

手術をしなくてよくなり、抗がん剤治療から解放されたことは、奇跡のようなことでした。天仙液はがんの消滅にとても役立ったと思います。また、病院が苦手でしたが、多くの方に支えていただき、良い先生も中にはいるのだと、勉強になりました。

抗がん剤の副作用には、自分なりに良いと思うサプリメントを天仙液と併せてしっかり飲みました。同じ抗がん剤を使用していた病院での仲間に比べて、私はしびれの副作用がとても楽でした。素晴らしい漢方薬にごえんがありましたこと、天仙液に心から感謝しています。

とはいえ、油断はできません。現在はまだ左足に血栓があり服薬を続けています。貧血もあり、ふらつき、めまいなどがありますが、髪の毛はしっかり生えてきました。体力もこれまでは500mlのペットボトルすら持つのが大変でしたが、最近は掃除機をかけたり、床拭きをしたり、家事も少しずつできるようになりました。

寛解はしましたが、油断しないで再発しないように天仙液Sと天仙丸7号は飲んでいきます。

今回の闘病で、家族から多くの支えと愛を受けました。
また、いろいろな方からの支えに感謝しながら、残りの人生を無駄にしないように過ごしていきたいと思います。

※体験談は、ご本人の実体験による感想であり、天仙液の効能・効果を示すものではありません。
※体験談及び年齢等は、お便りを頂いた当時のものです。