VOICE 体験者の声

天仙液と天仙丸の併用で、子宮がんが縮小した

最初の子宮がんが発見されたのは1年前のことです。とはいっても、医者は最初は筋腫だと思ったようです。「これはすぐに治ります」といわれてホッとしていたら、1ヵ月後におりものがあったので、あわてて病院にいき、内視鏡で調べてもらったところ、がんが見つかったのです。診断では子宮だけのがんでしたが、転移している可能性があることと、年だからもう必要ないだろうということで、子宮の一部と卵巣も切除することになりました。

 

劉 少英さん 香港・65歳
劉 少英さん 香港・65歳

問題はそれからです。再発防止のために放射線治療を受けていましたが、また子宮からがん細胞が見つかったのです。それで調べてみたら、胸や脳にまで転移しているといわれました。

正直いって愕然としました。 そして病院というのは、何といいかげんなところだろうと思いました。つらい検査や治療ばかり押しつけて、結局は再発を防ぐこともできず、がんの宣告をするのにもまったく配慮というものがなかったからです。

最初のがんのときがそうでした。検査結果が出たとき、主人が呼ばれて子宮がんを告げられたまではいいのですが、ある日、
「治療方法などを相談したいと思いますから、夫婦できてください」
というので、一緒にいったら、そこでいきなり、
「奥さんはがんです」
と宣告されたんです。
態です。ひと言だけ、
その言葉を聞いて、私は茫然としました。泣くことも、わめくこともできないという状態です。ひと言だけ、
「がんになったけど、これからどうしよう」
といったのを憶えています。 それしか考えられなかったのです。そばに主人がいたから、 耐えられたのだと思います。

再発がわかってからの病院の対応も、まったくひどいものでした。
「胸と脳に転移していますが、どうしますか」
そう聞いただけです。 もはや手術もできませんから、抗がん剤や放射線治療しかありません。しかし「もういや」というのが正直な気持ちでした。もう一度、苦痛に耐えなければならないのかと思うと、生きる気力がなくなりそうになるんです。

ところが、6月のことです。 兄が王先生の友だちだったことから、私が再発したことを知って、
「漢方薬の天仙液を試してみたら」と連絡をくれたのです。

私はその提案に飛びつきました。王先生に症状を話してアドバイスをもらったところ、 「天仙丸と併用して半年くらい続けたほうがいい」というお話でした。その覚悟で始めたのですが、食欲がもどり、体調がよくなったことを実感するのに時間はほとんどかかりませんでした。
そうなると、病院からもらっていた子宮がん治療のためのホルモン剤はやめることにしました。その薬をのむと頭が痛くなったからです。天仙液と天仙丸だけを服用することにしました。

天仙液を始めて6ヵ月目に入ります。 おそらくいまの私を見ても、だれもがんとは思わないでしょう。虚弱ぎみだった体質が丈夫になり、体重は増えています。 血色もいいのです。天仙液を始める前はどす黒い肌をしていたのに、これも白くなったのです。

あまりの回復ぶりに、医者は驚いているようです。1ヵ月に一度は病院の検査と診断を受けるようにしていますが、転移した腫瘍はほとんど消え、子宮部分の腫瘍も確実に縮小しているからです。

それを見て、医者は自分の投与した薬が効いたと思っているようですが、私はいつも心のなかで、
「腫瘍が小さくなったのは、あなたのくれた薬が効いたわけじゃない」と思っているのです。

※体験談は、ご本人の実体験による感想であり、天仙液の効能・効果を示すものではありません。
※体験談及び年齢等は、お便りを頂いた当時のものです。