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「中国精英」(偉大な貢献者)の一人に天仙液の開発者・王振国医師が選出

抗がん漢方薬の天仙液を研究開発した実績を認められ選出

※「中国精英」中国精英国際聯合会主催・発行

選出された中国精英(写真/左から)
張瑞敏:中国ハイアールグループの創業者
楊利偉:中国はじめての有人宇宙飛行士
彭麗媛:習近平主席夫人
陳馮富珍:第7代WHO(世界保健機関)事務局長
王振国:振国腫瘍病院院長 「天仙液」の開発者

13.8億人の中国社会の繁栄に貢献した『中国精英』(中国で選び抜かれた偉人)5名の一人として、抗がん漢方薬「天仙液」の開発者・王振国医師が選ばれました。

王振国医師は、がんと闘う人を支える国際癌病康復協会の代表として、世界のがん撲滅を目指して活動しています。そして、漢方生薬によるがん治療の研究によって、「天仙液」を開発した漢方がん治療の第一人者です。その実績が認められ『中国精英』として習近平主席夫人をはじめとする5人の一人として選出されました。

プロフィール

王 振国
主任医師、研究員、教授、漢方がん治療に貢献している専門家、中国国務院(中国最高行政機関)に所属。

1989年、第38回ユーリカ世界発明博覧会にて「世界個人研究最高発明賞」を受賞、「第一回中国十大傑出青年」、「中国十大科学技術英才」に選出、中国「七五重点」及び「863計画」など五つの国家レベル級研究を実施、国家行政院学院両院院士と専門理論研究班にも参加した。

現在、中国医促会(中国医学促進会)中高年保健専門委員会名誉主任、国際健康健美長寿研究会副主席、長白山薬物研究所所長、北京振国中西医結合腫瘍医院院長であり、中央テレビで健康に関する番組100余りの講座を担当した。

書籍の出版は、「挑戦―創造生命奇跡(挑戦―生命の軌跡を創る)」、「腫瘤与康復(腫瘍の治療、予防と健康回復)」、「企業家健康警示録(企業家の健康危害集)」などがあり、中国国内外の健康予防に関する学会に招待され2000回以上講演を行い、人類の健康事業に対して大きな貢献した。

振国集団の紹介

振国実業集団公司(振国実業グループカンパニー)は、1966年8月に設立され、王振国は振国集団の創業者、並びに指導者でもある。創業30年あまり、懸命な努力を経て、現在は抗がん薬物の研究と製造をする企業に成長し、医療サービス及び健康養生を一体化したハイテクノロジー型健康産業集団となっている。振国集団は、振国医療集団と振国健康産業集団によるグループ企業であり、本部は北京経済技術開発区に設置している。

振国医療集団は医療サービスの提供を主としており、様々な顧客及びがん患者さんに専門的な医療、つまり、がん病の治療と予防、及び健康回復に関するサービスを提供している。

集団の傘下企業は、1つの医薬会社、二つの製薬工場、三つの科学研究所、四つの病院と300を超える診察部門を有している。そのほか、アメリカ、イギリス、日本、ドイツ、オーストラリア、シンガポール、香港などの国々と地域で支社を設けており、現在がん病の検査からがん予防や治療、再発予防と健康回復まで、いわゆるフルコースの療養サービスの提供システムで多くの患者の命を救った。

振国医療集団は中国医療業界の有名企業であり、世界の癌病の治療と予防の領域において、大変信頼されており、高い評価を得ている。  振国健康産業集団の傘下には、振国長白山養生谷(養生バレー)、北京振国天仙生物技術有限公司、北京振国康美文化伝播有限公司、江蘇如皋振国栄養食品有限公司、吉林省通化振国長白山化粧品有限公司、吉林省振国健康事業公益基金会などの機構がある。

振国健康産業集団は振国長白山養生谷を軸として、主に保健商品、緑色有機食品、ワイン、化粧品の生産と販売をしている。養生谷には、体験センターと国医堂(漢方医療室)があり、顧客に健康測定、漢方治療、細胞活性、老化防止など、独特な健康養生サービを提供している。健康養生において最新のハイテック医学に伝統的な漢方養生方法と融合して、身体の老化を予防し、体力と活力を維持することができ、人類の健康に大きく貢献している。

振国集団は、国際健康、健康美容や長寿に関する研究開発機構のひとつであり、長年人類、特に女性の健康、美容、長寿に素晴らしい貢献をしてきた。

振国集団と王振国について(動画)

振国集団と、天仙液の開発者である王振国医師がよく分かる紹介動画を作成しました。ぜひご覧ください。

振国集団プロフィール(約2分30秒)
世界が認めた天仙液の誕生(約2分30秒)
王振国医師の活躍(約2分15秒)
王振国集団のこれから(約3分)
王振国医師の夢と情熱(約1分)

中国精英

科学研究の成果を臨床上で実践、実現するためと、多くのがん患者さんの需要に応じて、2001年から北京、上海、珠海、通化で振国腫瘍医院を設立した。

Q:貴院の特徴とは?
A:
私どもの病院はヒューマニズムに満ちた、個性化治療の新しい理念を指導のもと、独自の中西医結合による「沖撃療法(大量投与治療法)」を創り出し、漢方薬治療とバイオ治療を結合するほか、心理療法、食事療法を加え、健康と回復を一体にする最新治療モデルによって、多くのがん患者さんの命を救った。例として、北京振国腫瘍医院で治療を受けた国内外の中期、末期の入院がん患者さんは6,352人で、治療の総有効率は77.4%に達するほか、部分寛解率82.3%、症状改善率92%となっている。特に末期がん患者さんに対する治療効果が著しく高い、患者さんのQOLを高め、延命を図ることができた。

Q:抗がん薬の研究から病院の設立までのきっかけとは?
A:
これは42年前のことからお話しします。1972年10月、通化衛生学校卒業して通化県六道溝医院で実習しているときのこと。ある日、病室に入ったところ、突然に12歳の少女が私の足元にひざまづき、小さな手で私の足を掴んで、「先生、お母さんを助けて下さい。お願いします。お母さんを」と叫んだ。その叫び声を聞いた私はすぐ病院の薬局へ走り出して行き、「彼女の母親を助ける薬はないか」と聞きまわったが、周りにいる医師達から「その母親はすでに末期の肝臓がんのため、現在助ける薬はない」と言われた。

その日の夜、私はなぜか眠れなかった。そして、自分が医者になる抱負を思い出し、「一人の医者として、がんに直面して手の施しようがないとは、医者と言えるか」と自問した。

その7日後に彼女の母親が亡くなられた。まだ若く、42歳の母親を亡くした少女の気持ちは痛いほど分かる。愛してくれた大切な肉親を失った辛さ、悲しみは言うまでもない。そこで、「長白山の漢方生薬を活かして、抗がん新薬をつくれないか?」という大胆な発想が頭をよぎり、心の中で一生ただ一つのことを専念し完成させる、それは「長白山の漢方生薬を使って、世のがん患者さんを助ける」と、人生初の誓いを立てた。

その時から、私は馴染みのない、困難な抗がん研究の道を歩むことになった。1972年から1982年まで、私は北京、天津、吉林、黒龍省、遼寧、浙江などを渡り歩き、民間のがん治療秘法を1200あまり集めた。当時、科学研究設備がなく、資金もない足りない状況の中、様々な困難を経て、1988年にこの研究が国家”七五”重点科学技術項目に指定され、抗がん漢方薬「現在の天仙液の前身、天仙丸(複方天仙膠嚢)」が国家新薬の審査が通った。これは中国薬政法施行してから初めて抗がん漢方薬としての認証となった。

その後、アメリカ国立がん研究所、中国科学院薬物研究所及び、中国中医研究院広安門医院、吉林大学基礎医学院など25の国内の外科研究学院、130余りの医療機構の専門家と提携して、王振国ブラントシリーズの抗がん漢方薬をメインとする36品種、12品目の製剤の研究開発をし、製品のすべては100を超える国々と地域で販売され、多くのがん患者さんから信頼を得ている。

Q:何度もがん病の再発と転移予防の重要性を訴えっているようですが、そのよい方法はあるのでしょうか?
A:
統計によると、我が国では初診のがん患者さんの中で、1年目の再発率は60%、しかし、がん病の再発及び転移で死亡した患者さんは80%を超えている。

手術、抗がん剤、放射線治療を終えて退院後の1年~3年の間がもっとも再発、転移しやすいハイリスク期間である。従って、がん病の再発と転移の予防はがん治療より重要である。そのため、がん治療のフルコース治療という新概念を提唱した。その治療とは主に総合療法、リレー療法と心理療法である。総合療法とは手術、抗がん剤、放射線治療、漢方薬、バイオ治療などの総合手段による治療である。リレー療法とは、がん患者さんが回復期間中も追跡検査を受け、漢方薬で療養して飲食なども気を配る療法である。心理療法とは、患者さんの性格や思想を変化させ、いのちに対する態度または自分を閉じ込むなどのネガティブな考えを変える療法である。

例として、甲状腺がんから両方の肺に転移した患者さんの呉 艶秋さんは中西医結合治療を受け、がん病は完治した。彼女26年間リレー療法を絶えず続けてきた結果、今も楽しい日々を過ごしている一方、公益事業やボランティア活動にも熱心に参加している。もし患者の皆さんがそれぞれがん治療のフルコース治療を心に留めれば、きっと多くの人がんでなくなることがなく、延命できると思う。

Q:今なぜ病気の予防やアンチエイジング、健康養生に焦点をおくのでしょうか?
A:
実は、私はずっと「未病を治す」という理念を強く主張している。「未病を治す」考えは世界の健康問題を解決する必然の選択となっている。そのため、近年、各媒体においてがん予防と知識の普及活動を行っている。WHO(世界保健機関)の調査によると、一般の方の中から健康基準に達している人は僅か5%、何かの疾病に罹っている人は20%、病気ではないけど体の不調を感じる人、いわゆる亜健康の人は75%占めている。つまり、亜健康とは疾病になる臨界点であり、こんな多くの亜健康群がいることは、本当に心配である。

近年、私は多くの企業家や名士に健康常識講座を開き、健康養生に関するサービスを提供した所、とてもよい効果を得られた。少し前、私どもの病院に来られた93歳の著名な演出芸術家と79歳の書道、画家が私どもの健康養生法をずっと取り入れて、現在はボケもなく、とても元気に暮らしている。

Q:国内に一流の専門家チームを有しているほか、養生基地もあると伺ったが。
A:
はい、そうです。私どもは長白山の南麓に敷地面積10平方キロメートルの養生谷(養生バレー)を建設した。2012年から運営を始めた。ここは、自然生態環境とクラッシックな建物が一体となって、周りに山々に囲まれ、綺麗な水に青い空、とても良い環境に恵まれ、自然に形成された養生谷である。

現在、私どもは国内外の著名な健康企業、中医葯学院と科学研究機構と提携して、世界をリードする医療、健康回復設備を導入し、ハイテックな技術と高度人材をもて長白山の天然生薬資源と生態環境の優勢を活かし、科学研究開発、人材の育成、予防医学、医療健康回復、老後養生とバカンスが一体となる中国独創健康養生模範基地(保養センター)作りができた。

養生谷は、現代バイオ医療テクノロジーと伝統中国養生文化と結合するほか、21世紀最新生命科学技術製品とハイテック手段を駆使して、時代にマッチした特色を持つ漢方養生、漢方薬治療、細胞活性の三位一体の生命健康療法を創り出した。それに水療法、漢方薬浴、マッサージ、薬膳などの自然養生療法と細胞活性、細胞修復などの現代バイオ療法に加えて身体の中から外まで、局部から全体まで全方位的な科学健康養生により、根本的に亜健康状態を解消して、老化を遅らせて健康回復して長寿を目指す。

長白山養生谷の科学研究スタッフは2007年から中高年の病気の予防と養生に関する研究を始めた。7年間研究と臨床実践の結果、2000例あまりの健康養生者から高い治療効果を得っている。