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天仙液研究開発者の王振国医師について
王振国
振国腫瘍病院院長
天仙液研究開発者

世界的な漢方がん治療の第一人者。
1983年に複合漢方薬「天仙丸」を開発し、1988年に国家衛生部より医薬品(抗がん剤薬)として認可。1992年に作用をより高め、液体化した「天仙液」を香港の製薬会社(中日飛達聯合有限公司)と共同研究開発をして、世界的に高い評価を受ける。現在、北京、上海、珠海、通化に中西医結合医療によるがん治療総合病院の振国腫瘍病院を設立して活躍中。

研究開発から33年の実績、進化を続ける抗がん漢方薬「天仙液」の軌跡

◆がん治療薬として初めて抗がん新薬として認可

抗がん漢方の天仙液は、王振国医師が漢方医学に基づいて研究を重ね、20種類以上の薬草、生薬を配合、処方して開発された複合漢方薬です。1988年に中国国家衛生部(日本の厚生労働省に相当)から、がん治療新薬(天仙液の前身の天仙丸)として認可されました。その後、最新科学技術によって、より効果を高めて液体に改良、進化させた抗がん漢方薬です。
現在でも、世界各国の大学病院や研究機関で研究、臨床試験が行われており、漢方薬でありながら多くのエビデンス(科学的根拠)が示されています。そして、各国の医学誌に研究論文が発表されるなど、高い評価を受けています。

▲抗がん漢方薬の天仙液の研究開発によって、海外からの視察や医学交流が行われて、
 世界的に注目を受ける。

▲抗がん漢方薬の天仙液の研究開発によって、海外からの視察や医学交流が行われて、世界的に注目を受ける。

▲北京の振国腫瘍病院と、薬草、生薬を研究する長白山薬物研究所

▲北京の振国腫瘍病院と、薬草、生薬を研究する長白山薬物研究所

「天仙液」の研究開発の経緯と実績

 
1983年天仙丸を開発。
1984年 天津医薬科学研究所での臨床試験の結果発表。
1985年 中国国家重点科学技術研究項目入り。
1988年 中国政府が天仙丸を初の抗がん漢方薬として認可。
1991年 王振国医師と中日飛達聯合有限公司の共同研究により天仙丸を液体化した抗がん漢方薬「中國1號天仙液」を開発。
2004年 新薬開発研究所(日本)でマウスを用いた抗腫瘍作用に関する試験を実施。有意な抗腫瘍作用を確認。
2008年 最新の「天仙液」が完成。現在、「天仙液」「天仙液S」として提供。
2011年 がん研究の権威であるアメリカ国立がん研究所(NCI)の公式サイトにTHL-P[天仙液S]の定義・効果が掲載。
2012年 国立台湾大学医学院付属医院におけるTHL-P[天仙液S]によるヒト臨床試験を実施。学会や医学誌に発表して高い評価を得る。
2013年 これまで世界各国で実施された臨床試験・基礎研究に基づく「天仙液」に関するエビデンス(科学的根拠)を検証した報告書『天仙液医学研究』を中国文、英文、日本文で発行。

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